ゲーム業界の有名人や人気キャラクターが、もしギャングスタだったら・・・。そんな日本では誰も思いつかないような企画を本気でやってしまうのが海外のゲームファン。海外サイトDestructoidでは、任天堂のあのお方や、SCEのあのお方などなど、日本でもおなじみの面々をPhotoshopでギャングスタ風にしてしまうというコンテストが実施され、その[url=http://www.destructoid.com/gallery-gaming-industry-goes-gangsta--30524.phtml]危険な応募作品の数々[/url]が公開されています。
ゴールドやプラチナの巨大なネックレスや、ティースカバー、極彩色のスーツなどで身を固めたこれらのギャングスタ・ファッションは、Saints RowやGTA SAをプレイしたことがある方には見覚えがあるはず。ほとんど関連性のないゲーム界の有名人達が、そんなファッションに身を包むとどうなるのか・・・ さっそく見てしまいましょう。
まずはゲームのキャラクター編。
Saints Rowでもそっくりな風貌のおっさんが出てきたハスラー風マリオ。ピーチの顔色が・・・
がんばってチェーンを付けても、“Thug(ごろつき)”らしさはカケラもないElebits。
ゴードン・フリーマンが映画に出演!?彼がHEVスーツを脱いだら普段着はこんな感じだったりして
マルチ化が噂される旬なこのキャラも。ギャングスタ風というか、顔つきがやばいです。
巨像さんもPhotoshopの餌食に。もうムリヤリです。
西海岸ギャングスタイルのヨッシー。本来口元にバンダナを巻くのは、襲撃する時に身元がばれないようにするためなのですが。
お次はゲーム業界の有名人達。ここから危ない領域です・・・
サマになっちゃってるCliffyB。でもギャングやハスラーにはやっぱし見えません。サーカスの関係者、みたいな・・・
この画像を作成した人物はきっと、ヒップホップとゲーム両方を心からリスペクトしているのでしょう。
おなじみNoAのレジー社長はぜんぜん違和感なし!?
イレズミ男、Microsoftピーター・ムーア氏。彼なら普段でもこれくらいのポーズは決めてくれそうな気も
同じくMicrosoftのゲイツ会長。よく見ると歯がキラリ、やっぱりダイアモンドのコーティングでしょうか
SCEの救世主!?フィル・ハリソン氏はめちゃくちゃ似合っていますね、こういうファッションだと、坊主頭が重要なポイントになることがわかります
SCEI会長のこの方はどっしり構えてものすごいカンロク!
最後にみんなで記念撮影!と思ったらかなりいい加減なハメコミ画像で首がずれてないですか・・・
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《Rio Tani》
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