フランスのデベロッパーSpiders Gamesは、火星を舞台にしたSci-Fi RPG Marsを、PS3とPC向けに発表しました。
本作の舞台となるのは、人類によって植民地化されてから200年が経過した未来の火星。地球との交信が途絶え酸素や水などの物資が不足、太陽光によって放射能が発生した赤い荒廃の大地を、プレイヤーが探索することになります。
ゲームには二人の主人公が用意されており、それぞれ異なる能力やスキルを持ち、別の視点でストーリーを体験できるとのこと。戦闘システムはアクション性の高いデザインで、Mass EffectやFallout 3と共通する部分もありそうです。
Marsのオフィシャルウェブサイトでは、スクリーンショットやコンセプトアートが多数掲載されています。Spiders GamesはGDC 2009にも出展を予定しているので、今月中にも続報が届くのではないでしょうか。(ソース＆イメージ： Gamezine)
Spiders (c) 2008
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