Call of Dutyのシリーズ第六作目にあたるModern Warfare 2が今年11月に発売されますが、その次回作となるCall of Duty 7の情報が早くも噂に上っています。
That Videogame Blogの記事によると、ActivisionはCall of Duty 7で使用する楽曲のライセンスを取得中で、その曲が1959年から1975年のベトナムでリリースされたものであるとのこと。他にも、キューバ、アフリカ、ソビエト連邦といった国の曲も確認されており、これらの国や時代設定がゲームで採用されるのではないかと言われています。
また、同サイトは、Call of Duty 7のプロジェクトに、Call of Duty: World at Warでプロデューサーを務めたNoah Heller氏が関与していると指摘。これは、最新作の開発をTreyarchが手掛けていることを意味します。Noah Heller氏が第二次世界大戦の設定を終わりにすると発言していたとの情報もあり、今回の噂との関連性もなきにしもあらず。
Treyarchとinfinity Wardが1年サイクルで順番に新作をリリースしていることからも、噂の信憑性は高そうですが、もしベトナム戦争を舞台にしているなら、色々な意味で注目を集めることになるかもしれません。(ソース&イメージ: That Videogame Blog: Call of Duty 7 in Vietnam, Cuba? via Destructoid)
※この記事には機種カテゴリが設定されていますが、ゲームの対応プラットフォームは未発表です。
【関連記事】
今度は日本兵のゾンビも! 『Call of Duty: World at War』のマップパック第2弾が6月配信
Activision「Modern Warfare 2でゲーム史上最大のセールスを記録したい。」
ロシア人、潜水艦、ブラジル、テディベア…?『Modern Warfare 2』謎のトレイラーを徹底分析
『Call of Duty』第一作目がPSNとXBLAに登場?ESRBレイティングサイトで確認
「犬を殺すなんて…」動物愛好家らが『Call of Duty: World at War』を非難
海外レビューハイスコア 『Call of Duty: World at War』
ドキッ! ゾンビだらけの第二次大戦『Call of Duty: World at War』ゾンビモードトレイラー
PC アクセスランキング
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
巨大蛇から逃げるボディカム視点ホラー『DIGESTED』新プレイ映像公開―ひとたび喰われれば生きたまま消化
-
マーシーが倒れた味方を起爆! ヒーローとヴィランが逆転する『オーバーウォッチ 2』期間限定イベント「ミラーウォッチ」が開催
-
デッキ成長型ゲーム『HEART of CROWN Online』Steam早期アクセス版リリース!ロードマップ公開&配信者応援キャンペーン実施
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
数十億年後の地球でセクシー美少女大暴れ!SFオープンワールドARPG『星の旅:億万年の絆(GALIX: NewHorizons)』発表
-
3D化した血みどろ残虐ソウルライク続編『Morbid: The Lords of Ire』1週間ほど前倒しで5月17日発売へ―体験版配信中
-
投げ槍vs対戦車ライフルも実現するカオスな基本プレイ無料FPS『Histera』5月16日早期アクセス開始!時代が混ざったグリッチ世界でハチャメチャバトル
-
超グロゾンビACT『Dead Island 2』や集落づくりサバイバル『Bellwright』が人気―今週の注目ゲームをチェック!Steam売上ランキングTOP10【Steam定点観測】
-
『マインクラフト』危険を感じると丸くなる愛らしいアルマジロが正式実装!オオカミにも鎧を着せられる