先週Xbox 360版が北米および欧州にて発売されたSplinter Cell: Convictionですが、ニュージーランドで行われた宣伝活動がその過激さ故に警察沙汰となってしまったようです。
New Zealand Heraldによればその宣伝活動とは、AucklandのViaduct Basinにて一人の男性が付近の民間人に銃(もちろん偽物)を向けながらうろつくというものだったそうです。当然の事ながらこの宣伝活動は大騒ぎとなってしまい警察が出動するハメに……。
Splinter Cell: Convictionのニュージーランドでの宣伝を担当したプロモーターMonaco Corporationは、「イベントを依頼したマーケティング会社が銃を使うとは思わなかった」と弁明するとともに今回の件を謝罪しました。
こうした宣伝活動にはインパクトが必要ですが、やりすぎは良くありませんね(汗)。今回は注意だけで済みましたが、下手をしたら強盗か何かと思われて撃たれていたかもしれません……。
(ソース: New Zealand Herald via VG247, イメージ: Joystiq)
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