元Bungieの社員いわく、Destinyは“Tiger”なるコードネームが付けられ、Bungieが独自に開発したグラフィックエンジンに加え、ユニークなオンライン接続性やマッチメイキング技術を採用、“宇宙を舞台にしたWorld of Warcraft”とも言える内容になっているようです。
また同ソースは、Halo: Reachのプロジェクト完了に伴いBungieからおよそ30名の臨時社員が解雇されたことも伝えたそうですが、Bungieはこの報道内容を早々と否定。パブリッシャーのActivision Blizzardからスタッフの解雇が要求されることは決してないと主張しています。(ソース: Kotaku: 'Destiny' The Next Game From Halo Creators, Says Source, Bungie.net)
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