“ハードコアゲーマー”をターゲットに多彩なゲームニュースをお届けします。

海外メーカーがJRPGのローカライズを目指すKickstarterを実施

March 29, 2012(Thu) 14:40 / by Rio Tani


海外のインディーゲームシーンで急速なムーブメントとなっているKickstarterキャンペーンですが、新作ゲームの開発費だけでなく、外国ゲームのローカライズ費用をファンから募るという新たなスタイルも生まれているようです。

元より日本産ゲームのローカライズを多く手掛けているMonkeyPaw GamesとGAIJINWORKSが共同で、海外で未発売のJRPGをパッケージ/ダウンロードのハイブリッド形式でリリースするためのKickstarterキャンペーン実施を発表しました。

今回ローカライズの対象となるのは、アクワイアから2009年に日本で発売されているPSPタイトル『剣と魔法と学園モノ。2』(1作目はアトラスから海外で発売)で、Kickstarterの目標金額は50万ドル。4月27日の期日までにこの金額を達成できた場合は、追加要素なども含めて英語化したゲームを北米と欧州で発売し、Kickstarterの出資者限定でプレミアムパッケージ版も用意するとのこと。

MonkeyPaw Gamesの担当者によると、まだ欧米市場で発売されていないJRPGは多く存在し、Kickstarterキャンペーンはそうしたタイトルが日の目を見るチャンスになるだろうと語っています。

尚、本Kickstarterに集まった募金は現在のところ2万7,801ドル(目標は50万ドル)で、支持者数は310名となっています。(ソース: Kickstarter: Class of Heroes 2 Deluxe for the PSP? system via Eurogamer)


【関連記事】
『Wasteland 2』の開発資金を募る募金が48時間で目標金額達成
Double Fine、新作向けのユーザー募金で目標額の8倍以上となる330万ドルを獲得
FallOutシリーズの原点『Wasteland』がKickstarterでの製作計画を発表
『海外ゲーマーが選ぶ今世代のJRPG』TOP20
RPGメーカーのObsidian、『クロノ・トリガー』の海外制作に興味
海外サイトが選ぶ『最も偉大なRPG作品』TOP10
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

no image