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【PR】納得の完成度を放つ『Call of Duty: Black Ops 2』シングルキャンペーンプレイレポ

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Call of Duty: Black Ops 2

国内字幕版が2012年11月22日、吹替版が12月20日に発売予定の人気FPSシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 2(コール オブ デューティ ブラックオプスII)』。発売を目前に期待が高まる本作の字幕版を、国内パブリッシングを担当するスクウェア・エニックス本社にて一足早く体験することができたので、今回はそのプレイレポート第1弾としてシングルキャンペーン編をお届けします。


本作の舞台はシリーズ初の近未来である2025年。レアメタルを巡って対立を深めるアメリカと中国の新たな冷戦を背景に、暗躍する国際テロリスト、ラウル・メネンデスの企てを阻止する壮大な物語が描かれます。

『Call of Duty』シリーズと言えばマルチプレイでの対戦やゾンビモードの人気が根強いイメージがありますが、ダイナミックな演出を随所に取り入れた映画的臨場感で描かれるキャンペーンも大きな魅力のひとつ。脚本を手掛けるのは映画『ダークナイト』のDavid S. Goyer氏で、『ダークナイト』のジョーカーに勝るとも劣らない魅力的な悪役としてメネンデスをつくり上げたとか。

Call of Duty: Black Ops 2 コルディス・ダイを率いるニカラグア出身のメネンデス。
その正体は恐ろしいテロリストだが、何億人もの人々が彼のことを救世主と呼んでいる。

主人公は前作の主人公、アレックス・メイソンの息子デイビッド・メイソン。同じく前作でアレックスの相棒として活躍したフランク・ウッズが年老いた姿で登場し、彼の元へデイビッドが訪れるところから物語が始まります。

Call of Duty: Black Ops 2 アメリカ海兵隊所属フランク・ウッズ軍曹が前作に引き続き登場。メネンデスとも面識があるようだが…



最初のステージは、前作で死亡したかと思われたウッズの生存がわかり、アレックス・メイソンとジェイソン・ハドソンのお馴染みの2人で救出に向かうミッション。ウッズの回想として語られる過去の物語は、1980年代の内戦状態のアフリカ・アンゴラが舞台です。反政府武装勢力の指導者である実在の人物ジョナス・サヴィンビが登場し、彼と協力して進むシーンも。

Call of Duty: Black Ops 2 アンゴラ全面独立民族同盟(UNITA)の創始者ジョナス・サヴィンビ(左)

序盤から荒野の白兵戦、ヘリの墜落、船上でのタレットを用いた応戦など舞台は目まぐるしく移り変わり、激しい攻防戦に息つく間もありません。瀕死のウッズを救出した後は、ウッズを抱えたハドソンを護衛しつつジャングルの村をステルスで通過。前作から既に高い完成度を誇っていたグラフィックは更に磨きがかかり、ジャングルの草木や水の描写、荒野の土埃などのリアリティはまるで実写のようで、プレイの没入感を深めるのに一役買っているのは間違いないでしょう。

Call of Duty: Black Ops 2 アフリカの荒野での臨場感溢れる激しい戦闘



ステージ開始前には毎回マルチプレイに似た装備のカスタム画面が表示され、今回からシングルプレイキャンペーンでもPerkや武器、アタッチメントをプレイヤーの好みにカスタマイズすることが可能に。既に入手した武器であれば同時代のステージに限定されるものの、常に持ち歩くことができるのは嬉しい仕様。

Perkはデフォルト装備されていたアクセスキットが序盤では便利だと聞きチョイス。これを使うとステージ上の「ACCESS」と表示された場所で特殊工具を使いアイテムを入手することができます。アクセスキットが使えるポイントはマップごとに1箇所程度の割合で存在し、序盤のマップでは迫撃砲など、場所に則したアイテムが用意されている様子。

更にキャリアレコードというチャレンジシステムが追加され、アンロックすることで新たな武器やPerkなどが獲得可能。マルチプレイヤーモードのカスタマイズ性を違和感なくキャンペーンモードに取り入れた形で、これによりシングルでのゲームプレイも一層奥深いものに仕上がっています。

Call of Duty: Black Ops 2 好みの装備やPerkでシングルキャンペーンもより自分好みに楽しめる



続くステージは2025年のミャンマー。断崖絶壁に貼り付いているという衝撃的な状況から始まる本ステージで操作するのはデイビッド・メイソン、コードネームはセクション。あのハリウッド曲者俳優マイケル・ルーカーが演じる相棒のハーパーと協力し、特殊な吸着性のあるグローブを用いて交互に崖を渡って行く流れはいかにも近未来的で、新たな『Call of Duty』への期待も思わず高まります。

Call of Duty: Black Ops 2 新たな頼れる相棒、ハーパーは腕のタトゥーが目印

辿り着いた足場から今度はウィングスーツを使ってダイブ。上手く風に乗りながら猛スピードで下降してゆき、最後にパラシュートをタイミング良く開かなければいけません。途中で岩にぶつかるとゲームオーバーとなり、独特の慣性に慣れるまで筆者は何度かリトライしてしまいました……。

Call of Duty: Black Ops 2 ウィングスーツどころか、ジェットパックを背負って遥か上空から降下することも

続く遺跡のような場所から敵の研究施設に潜入。戦闘の基本的なプレイフィールは従来と変わりませんが、本作から追加された近未来らしい兵器の数々が戦闘に新たな局面を与え、本シリーズに更なる刺激をもたらしていることは間違いないでしょう。個人的にはデフォルト装備のアサルトライフルにアタッチメントとして装着されているMMスキャナーが非常に便利で気に入りました。これを用いると、一定周期で放出されるミリ派を利用し物体越しにスキャンすることが可能で、カバー中の敵なども容易に索敵することができます

敵側にはセントリータレットや小型のタンク型ドローンが配置され、こちらの装備が強化された分突破する難易度も上がっている印象。ドローンなどの機械系の敵にはEMPグレネードが有効なので、積極的に使っていくのが良さそう。

他にも、耐爆スーツやステルス迷彩スーツ、ショットガンのセカンダリとして時間差で爆発する弾丸を撃ち出すことができるTitus-6フレシェットランチャーなど、本ステージだけでも様々な新しい装備が用意されており、それらを駆使した戦闘は従来の面白さに確実にプラスαを加えています。

Call of Duty: Black Ops 2 武器だけでなくアサルトドローンをはじめとした多彩な搭乗兵器、無人兵器も登場



今回体験できたのはこの2ステージでしたが、それぞれ初見で30分〜1時間ほどとかなりのボリュームがあり、キャンペーン全体のボリュームも前作から大幅に増しています。また、本作から新たに導入された新要素として、ストーリーの分岐とそれに伴う複数のエンディングが用意され、物語はプレイヤーが取った行動により異なる結末を迎えます。もし意図しない分岐を迎えてしまったらステージ選択画面から「ストーリーの巻き戻し」を行えばやり直すことができますが、その後の進行は失われてしまうので、慎重に決断を下していきたいところ。

また、ストライクフォースと呼ばれるRTS風ミニゲームがキャンペーンの随所に挿入されており、今回直接プレイすることはできなかったものの実際のプレイシーンを見ることができました。システムは前作での「WMD」ステージのブラックバードミッションが大幅に強化されたものに近く、上空から味方ユニットを操作しつつ、いつでもその1人として実際に戦闘に加われるというもの。平面的だったマップは完全に3D化され全方向から地形を確認でき、味方への指示も1人ずつより詳細に行うことが可能となりました。

ストライクフォースはクリア後ならステージ一覧から個別にリプレイ可能で、本編の一部ながら独立したゲームとして何度でも遊べるような高い完成度を放っていました。こういったTreyarchらしい遊び心もよりブラッシュアップされたと言えるでしょう。

Call of Duty: Black Ops 2 2025年と1980年代を行き来する物語では、どんな歴史の裏側が描かれるのか



シリーズ初の近未来が舞台となった本作は、手堅いクオリティと何重にも厚みを増したキャンペーンモードで、従来のファンはもちろん本作からプレイする方にもお薦めできる納得の完成度を放っており、今回のプレイで改めてそのことを実感することができました。

次回はゾンビモードを含むマルチプレイモードのインプレッションをお届けします。お楽しみに!

【製品情報】
タイトル:コール オブ デューティ ブラックオプスII
ジャンル:FPS
プレイ人数:未定
プラットフォーム:PlayStation 3、Xbox 360、PC
発売日:[字幕版]2012年11月22日(木)発売予定 [吹き替え版]2012年12月20日(木)発売予定
価格:7,980円(税込み)
年齢区分(CERO):18歳以上のみ対象(Z区分)

(C) 2012 Activision Publishing, Inc. Activision and Call of Duty are registered trademarks and Black Ops is a trademark of Activision Publishing, Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.


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《ひよKing》

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