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開発スタッフ勾留事件を受けて『ARMA III』の舞台となる島の名称が変更

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現在、シリーズ最新作となる『ARMA III』を開発中のBohemia Interactiveは、昨年ギリシャのレムノス島で発生した開発スタッフ拘束事件(拘束されたスタッフは先日保釈)を受けて、同作の舞台となる島の名称を“Limnos”から“Altis”へと変更する事を発表しました。

『ARMA III』の舞台となる島はギリシャのレムノス島がモデル。数年前に休暇でレムノス島を訪れたBohemia Interactive CEOのMarek Spanel氏がその印象を開発チームに伝えた後、ゲームの中心部分となる事が決定しました。またゲームに登場する島は商業的、公的に利用可能なデータを基に再作成されているそうです。

しかしながらBohemia Interactiveは前述の拘束事件を考慮し、開発チームがもはや以前の名称“Limnos”の使用に熱意を感じていない事、そして新たな名称“Altis”がゲームのフィクショナルな性質を強調する事を望んでいると伝えています。

また『ARMA III』のプロジェクトリードJoris-Jan Van't氏は次のように語っています。

「創造的なプロセスの一環として仮想環境は大抵現実のロケーションに基づいています。そしてそれは開発時にデザインとともに進化し成長します。結果として架空の環境はインスピレーションに近いものの全く同じにはなりません。また私達もそうなっては欲しくないでしょう」

すったもんだがありながらも『ARMA III』は2013年に発売予定。今月末には更なる詳細も公開されるそうです。ちなみにゲームに登場するもう1つの小さな島“Stratis”の名称については変更なしとの事です。
(ソース&イメージ: プレスリリース, VG247)

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《RIKUSYO》

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