ベース基地の運営要素や様々なスキルを持ったプレイアブルキャラクターなどが登場するゾンビサバイバル『State of Decay』は、BlizzardやNCsoftなどで働いていたJeff Strain氏率いる米国のスタジオUndear Labsの第1弾タイトル。2009年にスタジオが設立されゾンビ作品の開発が明らかに、2011年にXBLA向けの『Class 3』として発表され、さらに昨年夏に『State of Decay』へと改名しPC/XBLA向けにリリースされることが発表されました。『State of Decay』の名が登場したのはここ最近ですが、意外にも約4年ものあいだ腰を据えて開発されてきたタイトルとなっています。
なおXBLA版『State of Decay』には日本語を含む複数の言語ローカライズに対応することが示唆されており、実現するかどうかや対応時期などはゲームの評判やグロテスクな表現に対するレーティングによって左右されると公式サイトのフォーラムなどで伝えられていました。まだ正式なアナウンスは無いものの、日本語XBLA版の製品ページが既に公式Xboxサイトに登場しています。
(ソース&イメージ: Undead Labs)
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