1990年代の名作『UFO: Enemy Unknown』のリメイク作品として昨年10月に発売され、海外で高い評価を受けた『XCOM: Enemy Unknown』ですが、デベロッパーのFiraxis Gamesは本作のプロトタイプ版映像を3本公開しました。映像には薄暗い農村での戦闘シーンが収められています。
映像を見るとUIなど各要素が徐々に製品版に近づいていくのが分かりますが、プロトタイプ版はよりシネマティックな演出が多かったようです。こうした変化を見るとデベロッパーが試行錯誤を繰り返してゲームを洗練している事が分かりますね。
(ソース: Joystiq)
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