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3D Realmsの迷作が復活へ、ニンジャが主役のエセ和風FPS『Shadow Warrior』の最新作が正式発表

『Duke Nukem』シリーズの開発として知られる3D Realmsが1997年に開発リリースし、ニンジャが主役のエセ和風FPSとして一部ファンの間で話題となった『Shadow Warrior』ですが、なんとそのシリーズ最新作がオールドスクールFPS『Hard Reset』の開発で知られるFlying Wild

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『Duke Nukem』シリーズの開発として知られる3D Realmsが1997年に開発リリースし、ニンジャが主役のエセ和風FPSとして一部ファンの間で話題となった『Shadow Warrior』ですが、なんとそのシリーズ最新作がオールドスクールFPS『Hard Reset』の開発で知られるFlying Wild Hogより正式発表されました。

1997年にリリースされた『Shadow Warrior』は、暗殺マスター”Shadow Warrior”の称号を持つニンジャLo Wangが、自身の雇い主である企業Zilla Enterpriseの社長でありダークサイドパワーを利用するMaster Zillaが企てた日本支配計画を阻止するというFPSタイトル。主人公の名前やゲームの舞台が明らかに中国風となっており、そのエセジャパンワールドが魅力の1つとなっています。

1997年発売『Shadow Warrior』

新作『Sadow Warrior』では、『Hotline Miami』のパブリッシングで知られるDevolver Digitalがパブリッシャーを担当する予定。Devolver Digitalは昨日、Blade Analyzer Proなる刀剣スキャンソフトをSteam Greenlightに登録し、作成者名を前作『Shadow Warrior』内に登場する企業Zilla Enterprisesにするなど、『Shadow Warrior』関連でなんらかの動きがあることを示唆していました。

Blade Analyzer Proの映像

発表と共にオープンされたオフィシャルサイトでは新作『Shadow Warrior』のロゴと共に、ニンジャに切り捨てられたらしいキャラクターの姿も確認することができます。今後も続報に期待しておきましょう。
(ソース: Facebook@Flying Wild Hog)

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《ishigenn》
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