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『The Last of Us』『Minecraft』『どうぶつの森』の三つ巴−2013年6月のNPDセールスデータ

July 19, 2013(Fri) 20:42 / by Rio Tani

NPD Groupより、2013年6月度の米国小売市場セールスデータが公開されました。デジタル販売やソーシャルゲームの台頭により、大手の業界紙Gamasutraがレポートの掲載を取りやめるなど、やや関心が薄れるような動きもあったフィジカル市場ですが、6月は大作『The Last of Us』や『とびだせ どうぶつの森』、パッケージ版『Minecraft』が上位に躍り出て、3つのハード専用タイトルがTOP3を占めるという珍しい様相となっています。

ソフトウェアランキング

1. The Last Of Us (PS3) SCE
2. Animal Crossing: New Leaf (3DS) 任天堂
3. Minecraft (Xbox 360) Microsoft
4. Call of Duty: Black Ops II (360, PS3, PC, NWU) Activision Blizzard
5. NBA 2K13 (360, PS3, WII, NWU, PSP, PC) Take 2 Interactive
6. Injustice: Gods Among Us (360, PS3, NWU) Warner Bros. Interactive
7. Donkey Kong Country Returns (3DS, WII) 任天堂
8. Deadpool (360, PS3) Activision Blizzard
9. Battlefield 3 (360, PS3, PC) Electronic Arts
10. Luigi's Mansion: Dark Moon (3DS) 任天堂

米国内での販売数は未公開ながら、『The Last of Us』はグローバルで340万本のセールスを達成しており案の定のナンバー1。2位の『とびだせ どうぶつの森』はダウンロード版も含めた累計販売本数が50万5,000本を記録、任天堂ファーストパーティータイトル全体では360万本が報告されています。また、PC版やXBLA版よりもかなり遅れて発売されたパッケージ版『Minecraft』は、異例の人気ぶりだと言えます。

ハードウェアでは、前年比40%増にあたる22万5,000台を販売するなど好調のニンテンドー3DSがトップセラーに。Xbox 360はトップを逃したものの、14万台が売れ、これで30ヶ月連続で据え置き機ナンバー1の座を守ったことになります。6月は、なかばひっそりと、新規コンソールOUYAが市場に参入していることも忘れてはなりません。

なお、6月の米国フィジカルセールスは市場全体で5億9,330万ドルの収益を計上、前年比15%減の落ち込みを見せました。
(ソース: VG247, GameIndustry.Biz)

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