第2四半期は6月に発売した『討鬼伝』が47万本を出荷するヒットとなったほか、他の事業も順調に推移。グループ全体でのコストダウンも収益力強化に寄与したとのこと。通期の業績予想は第3四半期以降の比率が大きいとして据え置いています。
修正後の売上高は154億円(修正前 145億円)、営業利益16億円(4億円)、経常利益38億円(20億円)、四半期純利益23億円(10億円)。
コーエーテクモホールディングスは『討鬼伝』の販売が好調だったことなどを受けて平成26年3月期 第2四半期の業績予想を上方修正すると発表しました。