本日実施されたSpike TV主催のPlayStation 4ローンチイベントにて正式披露された『The Last of Us』ストーリーDLC「Left Behind」。北米の公式PlayStation.Blogにて同DLCのディテールが明らかにされ、ジョエルとエリーが出会う前の前日譚を描くことが改めて発表されました。
「Left Behind」は軍隊が拠点としているボストン隔離地域の学校へ行くエリーを描く内容となっており、全編通してエリーがプレイアブルキャラクターになるとのこと。パートナーとして登場する15歳の少女Riely Abelは、Dark Horseコミック「The Last of Us: American Dreams」にも登場したエリーの友人でもあり保護者でもあるような人物。演技にはYaani King氏が抜擢されています。
なお気になる「Left Behind」のリリース時期は2014年初頭。価格は14.99ドルとなっており、11月19日よりPlayStation Storeにて予約販売が開始されるとのことです。同DLCはシーズンパスに収録されており、所有者は無料で購入することが可能です。
