「Lara Croft Reflections」はスクエニがOHIM(欧州共同体商標意匠庁)に対し今年11月12日付けにも出願した商標で、対象のカテゴリはコンピューターゲームソフトウェアやオンラインコンピューターゲームサービスなどに分類されています。
現時点で「Lara Croft Reflection」が何者であるのか詳細は闇の中ですが、今年8月にはCrystal Dynamicsが次世代機向けの『Tomb Raider』最新作を開発中であると発表。先日よりイタリアのAmazonに早期掲載され、スクエニがほぼ認めるような発言を行った次世代機向け移植作と目される『Tomb Raider: Definitive Edition』との関係も気になります。
また『Tomb Raider』シリーズでは2010年にスピンオフの見下ろし視点アクションゲーム『Lara Croft and the Guardian of Light』が発売されており、「Lara Croft」を冠している今回の商標と似た印象も受けるところ。一方で2011年に海外メディアのインタビューを受けたグローバルブランドマネージャーKarl Stewart氏は同シリーズの続編開発に関しては否定していました。
Spike TVのVGXは日本時間の12月8日午前中より開催予定、なんらかの情報が解禁されることに期待しておきましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『バイオ RE:4』などが最大88%オフの「カプコンGWセール」PS/Xbox/スイッチ/PC向けに開催中
-
完全新作ハイエンド・アクションRPG『Project Awakening』の最新情報を伝えたXアカウントはなりすまし―Cygames
-
GWも“お紳士”に過ごしましょう!『バニーガーデン』のqureateより、“お紳士向け美少女ゲーム”が一挙セール
-
『軌跡』シリーズ最新作『英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-』ティザーサイト開設!キャラクタープロフィールや戦闘の新要素などが一挙公開
-
大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円
-
任天堂への殺害予告で逮捕された男を京都地検が起訴―「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」などイベント2件が中止
-
『グランブルーファンタジー リリンク』全世界累計100万本セールス達成などでサイバーエージェント好調。3月中間決算営業利益は前年同期比56.0%増の273億円
-
ValveがSteam返金ポリシーを更新―先行アクセスでのプレイも返金期間にカウント
-
『GTA V』幻のエピソードではトレバーがFBIに潜入!? 声優が明かした「ゲーム未使用のボイス収録」
-
『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社