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欧州における『Fallout 4』の商標出願が削除、『シェンムー3』も登場するなどフェイク出願が流行中?

謎のティーザーサイトの登場に続き欧州共同体商標意匠庁(OHIM)へと『Fallout 4』の商標が申請され、ついに新作が登場するのではとも噂されていた『Fallout』シリーズですが、件の『Fallout 4』商標申請がOHIMから削除されていたことが明らかとなりました。

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謎のティーザーサイトの登場に続き欧州共同体商標意匠庁(OHIM)へと『Fallout 4』の商標が出願され、ついに新作が登場するのではとも噂されていた『Fallout』シリーズですが、件の『Fallout 4』商標出願がOHIMから削除されていたことが明らかとなりました。

現時点で『Fallout 4』の商標出願が削除された理由についてOHIMよりコメントはありませんが、海外メディアCVGは同庁から提出された資料より「OHIMにおいては商標が誰でも短時間で出願可能」であるとも伝え、フェイクで商標出願をすることが容易であることを指摘しています。

今年10月の『Half-Life 3』に続き今回の『Fallout 4』と怪しげな商標申請が集中しているOHIM。同庁では昨夜にも『シェンムー3』の商標が登場し、その真偽に注目が集まっています。
《ishigenn》
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