インディー開発者Simon Roth氏が手がける新作ゴッドゲーム『Maia』が来週12月3日にSteam早期アクセスにて配信となります。本作は何らかの影響で地球との交信が途絶えてしまった、惑星3452C(MAIA)上のコロニーが舞台。プレイヤーは入植者の指揮官として、他の入植者の管理や資源の収集、コロニーの拡張、クリーチャへの対処などを行い、この厳しい環境を生き抜かなければなりません。
本作の主な特徴は以下のようになっています。
- 驚きのグラフィック及びビジュアルエフェクトを備えたカスタムメイドのゲームエンジン。
- 詳細な水、溶岩、大気シミュレーション。
- 最大2km x 2km x 2kmの自動生成ワールド。
- サンドボックスモード及びシングルプレイヤーキャンペーン。
- 振る舞い、欲求、精神状態などをモデル化した高度な入植者AI。
- インゲームイベントに対応した雰囲気抜群のサウンドトラック。
- 隕石の落下や地震活動。
- フル3Dサウンドシステム。
- 一人称のハンズオンインターアクションモード。
『Dungeon Keeper』、『Dwarf Fortress』、『Theme Hospital』、『The Sims』などに影響を受けているという『Maia』はPC/Mac/Linuxを対象にリリース。KickstarterやIndiegogoでの資金調達にも成功しています。なお、公式サイトからは既に予約購入が可能です。価格は3,055円で、アルファ版にアクセスでき、Steamでの配信が始まった際にはSteamキーも提供されます。
アルファ0.32ショーケース