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戦術ミリタリーFPS『Arma 3』 アルファ1周年記念！ M2A4 Slammer UP戦車が登場

ボヘミア・インタラクティブは、3月5日に一周年を迎えた戦術ミリタリーFPS『Arma 3』アルファ版を記念して、新たにM2A4 Slammer UP戦車をリリースしました。

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ボヘミア・インタラクティブ(Bohemia Interactive Studio)は、3月5日に一周年を迎えた戦術ミリタリーFPS『Arma 3』アルファ版を記念して、新たにM2A4 Slammer UP戦車をリリースしました。

M2A4 Slammer UP(Urban Purpose)戦車はスタンダードM2A1の市街地仕様となっており、遠隔操作タレット装備と車両後部の増強に加えて、通常よりも装甲が厚く設定されています。しかし、装甲強化の重量増加に対する妥協点として、通常装備の120mm砲が軽装の105mm砲に変更されています。M2A4 Slammer UPは、最新アップデートのダウンロード後にアクセス可能となります。


『Arma 3』はボヘミア・インタラクティブが開発、2001年に成功を収めた『Arma: Cold War Assault（原題Operation Flashpoint: Cold War Crisis）』に続くPC用戦略ミリタリーFPSシリーズの最新作です。本作は、銃器やターゲットまでの距離に合わせた照準器の調整(ゼロイン調整)が必要なことや、調整機能のない銃器での射撃に弾道計算が必要とされるといった、限りなく現実味を持たせたゲームデザインが特徴です。

『Arma 3』日本向けローカライズ版は2013年9月27日にズーから発売されており、価格は8190円(税込)です。

(C) 2013 Bohemia Interactive
《河合 律子》

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