昨年12月にAndroidベースのマイクロコンソール「M.O.J.O.」を発売したMad Catzは、同種の「OUYA」を発売しているOUYA, Inc.とのパートナーシップを発表し、「OUYA」向けタイトルを今春にも「M.O.J.O.」で配信予定である事を明らかにしました。
これは先日発表された、他の会社のコンソールにOUYAゲームを提供する“Ouya Everywhere”に基づくもので、既存及び今後登場するOUYAゲーム600タイトル以上がM.O.J.O.で利用可能となるそうです。合わせてMad CatzはM.O.J.O.の本体価格を249.99ドルから199.99ドルに引き下げる事を発表しています。
PCゲームのストリーミングや様々なストア(Google Play, Tegrazone, Amazon)への対応などを特色としているM.O.J.O.。今回明らかにされたOUYAタイトルの配信決定や本体価格の値下げによって更なる注目を集めるかもしれません。
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