これはElectronic Artsの公式サイトにてVisceral GamesのヴァイスプレジデントSteve Papoutsis氏が報告したもので、Amy Hening氏はVisceral GamesとElectronic Artsが現在進めている『Star Wars』プロジェクトへとクリエイティブディレクターとして参加するとのこと。
なおNaughty Dogに加え『Tomb Raider』シリーズで知られるCrystal Dynamicsにも所属していたことで知られるAmy Henning氏ですが、過去にはEAのもとでヘリSTG『Desert Strike』開発へとアニメーターやアーティストとして参加。その後EAに雇用され『Michael Jordan: Chaos in the Windy City』のアーティストとしても活躍していました。
It's a privilege to have the opportunity to contribute to the Star Wars universe, after it's had such a formative influence on my life.
Amy Hennig (@amy_hennig) 2014, 4月 3
Twitter上にてHenning氏は23年振りEAへと戻ってきたことを報告、自身の人生を形成した『Star Wars』のユニバースへ貢献する機会に出会えたことを名誉なことだとコメント。また公式サイトでは『Star Wars』と共にAtari 2600が自身の幼少期に大きな影響を与えたと伝え、改めて古巣への帰還に喜ぶ様子を見せています。
『Star Wars』の大ファンでもあり、『Uncharted』シリーズを導いてきたライター兼ディレクターでもあるHening氏が手がける新作タイトルはどのような内容となるのか、今後のVisceralの動向に注目です。