Co-op対応RPG『Divinity: Original Sin』がベータ段階へ移行―開発が最終段階に突入

Larian Studiosは、Windows/Mac/Linux向けCo-op対応RPG『Divinity: Original Sin』がアルファ版を経て、ベータ版へ移行したことを発表し、アナウンストレイラーを公開しました。また、ベータ版へ入ったことによって、開発が最終段階に突入したことも告知しています。

このアルファ版から、ベータ版へのアップデートで更新された内容では、SSAOオプションや、チャットUIなどの要素の追加。多数のバグフィックス、インターフェイスなどが改善。その他にも、多くの修正や改善などが盛り込まれた大型アップデートとなっています。なお、セーブデータはアルファ版と互換性がないとのことです。アナウンストレイラーでは本作の特徴である、マルチプレイヤーCo-opを始めとした、クラフト要素や、オブジェクトの破壊や移動、探索、クエスト、カスタマイズなどを紹介しています。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。