『The Sims 4』のロシア公式Twitterアカウントは、ロシア国内にて『The Sims 4』が18+のレーティングに区分されたことを報告。ロシアの法律436-FZに従い、健康や成長に有害な情報を子供たちから守る上でこのレーティング区分に至ったと説明しています。
今年のソチオリンピックでは米国のオバマ大統領らが欠席したことで注目を浴びたロシアにおける同性愛への偏見と差別。2010年に「健康と育成に有害な情報から子供たちを守る」との名で成立したこの法律は、2013年にも法改正が行われ、非伝統的なセクシャル関係のプロパガンダを禁止する法文が追加されていました。
2009年にローンチされた前作『The Sims 3』は、ロシア国内では12+のレーティングに区分。米国では一部エディションのT(Teen)を除き、シリーズ作品は全てE(Everything)やE 10+。また日本国内では『The Sims 3』はCERO C(15才以上対象)に区分されています。
今回の件に関してElectronic Artsの代表者Deborah Coster氏は、海外メディアPolygonに対し「異なる『The Sims 4』のプランはありません」とコメント。「どのようにゲームをプレイするのかはプレイヤー次第というのが、『The Sims』における重要な理念の1つです」とロシアのレーティングに対し同性愛描写は規制しない姿勢を示しています。
2013年には同性愛者向けのゲームイベントGaymerXが米国にて開催され、『The Sims』の同性愛描写は開発に参加していた同じく同性愛者のリードエンジニアJamie Dorrnbos氏により導入されたことが明らかに。登壇した『The Sims 4』のリードAIプログラマーDavid "Rez" Graham氏は、「僕はホモセクシャリティはただ昔から地球上に存在しているものだと考えているし、我々はワールド内で人々をシミュレートすることに挑戦しているからね」ともコメントしていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
【2,800円→0円】長編cRPG『タワー・オブ・タイム』Steam版が数量&期間限定で無料配布中
-
任天堂、『パルワールド』関連のタッチスクリーン向け特許出願にも拒絶理由通知―日本特許庁が「技術的革新性なし」と判断
-
【8,800円→1,760円】『デモンエクスマキナ タイタニックサイオン』Steam版が6月2日まで80%オフ―同接プレイヤー数も約4倍に
-
『キングダムカム』開発スタジオが「ロード・オブ・ザ・リング」オープンワールドRPGを開発中!『キングダムカム』の新プロジェクトも進行と発表
-
アクションRPG続編『Lords of the Fallen II』Epic GamesでのPC版独占契約解除を発表。Steam版が2026年リリースの可能性も?
-
『ウィッチャー』スピンオフ作品『Project Sirius』は現在も開発進行中か。リードライターに『Destiny 2』「最終形態」開発者が就任
-
『フォートナイト』オーストラリア除く世界中のApp Storeで配信再開―Epic GamesはAppleの手数料や規制対応に改めて異議
-
『Forza Horizon 6』登場の「GR GT」などで山道や海岸線を走らせてほしい―TOYOTA GAZOO Racingが本作への期待感語る
-
【3,173円→0円】16世紀カリブ海で遭難する1人用オープンワールドサバクラ『Survival: Fountain of Youth』Amazonプライム会員向けに無料配布!
-
スクエニがゲームコンテストを開催―賞金総額なんと10億円!?受賞作品のパブリッシングを全面的に支援



