正式発表は行われていないものの、各社の他サービスへの移行によって明らかとなっているGames for Windows LIVEの廃止。それに伴い海外カプコンは『Super Street Fighter IV: Arcade Edition』のSteamworksへの移行を明らかにしました。
Capcom-Unityでは移行にあたっての詳細が掲載されています。またSteam版、GfWL版のSteamworksへの移行方法について記述されており、GfWLのリテールパッケージ版では今まで適用された有料/無料のDLCが引き継がれないことが判明しています。
Steam版『Super Street Fighter IV: Arcade Edition』の移行は自動的に行われ、5月30日からSteamworks版のダウンロードが可能になる模様。GfWLリテールパッケージ版では、付属しているGfWLアクティベーションコードをSteamで入力し、アクティベートが可能となるとのこと。両バージョン共にセーブデータは引き継がれます。
期限についての言及はありませんが、移行後もGfWLでのサービスをしばらくの間続けることが明かされています。
