開発者のChad Moldenhauer氏とJared Moldenhauer氏が話したことによると、本作は2010年から制作を開始しています。現在40%完成している状態であり、アートワークが出来上がった後にゲーム設計などが行われているため、開発は少しづつ確実に進行中。また最終的に3部作となる予定で、それらは武器や新要素など拡張パックとしての部分も兼ね備えているとのこと。
また『Cuphead』についても改めて説明しています。本作はカラーアニメ黎明期のグラフィックを表現したボス戦主体の2Dアクションで、ゲームプレイ的にはちょうどコナミの『魂斗羅スピリッツ』とトレジャーの『ガンスターヒーローズ』の中間に位置すると解説。ワールドマップはトップダウン型アクションRPGを模しており、それにはメインクエストの他シークレットやサイドクエストも実装されるようです。
『Cuphead』はXbox One/PC向けに2015年リリース予定です。
『Cuphead』のE3 2014トレイラー