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心臓に虫が群がる人体錬成RTS『Prophour23』 ―独特なゲーム内容を解説!

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先日予告されていたように、The Secret Pieが手がける『Prophour23』がSteamにて配信開始となりました。非常に独特な雰囲気を持つ本作ですが、いまいちどんなゲームか分かりにくいと思うので、内容を簡単にご紹介します。



本作はタワーディフェンス系のリアルタイムストラテジーで、内容を最もシンプルに言えば、「虫から心臓を守る」ゲームです。プレイヤーは心臓が作り出す血液を使って様々な人体器官を生成し、各器官の役割を駆使して心臓に迫り来る虫を撃退していきます。


登場する人体器官

    各器官の役割
  • 心臓: 器官の生成に使う血液を作り出す。虫に攻撃され、ヘルスが0になるとゲームオーバー。移動できない。

  • 筋肉: 他の器官を動作させるのに必要な器官。

  • 胃: 追加の血液を作り出す。

  • 肺: 血液を自動で採取する(この器官が無い場合は手動で血液を採取する必要がある)。

  • 手: 接続した器官と同じ動作をする(一部器官のみ)。

  • 目: 夜間の視界になる。

  • 肋骨: 他の肋骨との間に骨の壁を作り、虫の侵入を阻む。

  • 棘: 他の棘にとの間に棘の壁を作り、触れた虫を殺す。

  • 口(悲鳴): 棘の輪で虫を殺す。

  • 睡眠: 時間を遅くする。

  • 胸: 虫を誘き寄せる。

  • 蜂: 達成すると特典が貰える「課題」を持ってこさせる。

幾つかの器官は別の器官から成長させる必要があるので、血液の使い方をしっかりと考えなければなりません。また、作成できる器官の最大数、接続数や接続方向、スタミナなどにも注意です。


メインメニューもインパクト大

ゲームモードはゲームシステムを学ぶ「チュートリアル」、通常のプレイを行う「スタンダード」、虫が発生しない「サンドボックス」(手動で発生させる事も可能)の3つが収録されています。いきなりスタンダードをプレイしても、すぐに心臓が虫に食われて終わるので、まずはチュートリアルで各器官の特性を理解し、サンドボックスでしっかりと練習するのが良いでしょう。


ゲーム開始時に生成される幾つかの器官はランダムであるため、毎回違ったアプローチで挑戦する事ができます。なお、本作の特徴の1つには「1回のプレイは15分ほどで楽しめる」とありますが、前述のように慣れないうちは2~3分も持たずにゲームオーバーになってしまいます……。


独特な雰囲気とゲームプレイ、そして耳に残るテーマ曲。本記事を見て興味を持った方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか。『Prophour23』はPC/Mac/Linuxを対象に1,180円で配信中。サウンドトラックDLCも配信されています。なお、公式サイトから購入するとDRMフリー版も提供されます。
《RIKUSYO》

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