YouTube検索で『Minecraft』が2位に、盛り上がるゲームコンテンツ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

YouTube検索で『Minecraft』が2位に、盛り上がるゲームコンテンツ

ユーザーによる投稿や企業によるプロモーションビデオなど、多数の映像コンテンツを配信するYouTube。親会社であるGoogleは、YouTubeコンテンツのトップ検索ワードを公開しました。

メディア 動画
YouTube検索で『Minecraft』が2位に、盛り上がるゲームコンテンツ
  • YouTube検索で『Minecraft』が2位に、盛り上がるゲームコンテンツ
ユーザーによる投稿や企業によるプロモーションビデオなど、多数の映像コンテンツを配信するYouTube。親会社であるGoogleは、YouTubeコンテンツのトップ検索ワードを公開しました。

YouTubeトップ検索ワードは、Think with Googleの「ゲームコンテンツはニッチだと思う?(Think Gaming Content Is Niche?)」というレポートで明らかになったもの。同レポートではYouTubeで盛り上がるゲームコンテンツに焦点をあてて分析しています。


YouTubeでのトップ検索は、1位となる「Music」コンテンツの100%を基準に表されています。2位の『Minecraft』が75%と、3位の「Movies」を30%も上回る圧倒的な人気ぶりを発揮。全プラットフォーム累計で5000万本以上を売り上げた伝説級のインディータイトル『Minecraft』は、YouTubeにおいても驚くべき記録を残しています。

また、「ドレイク」や「ビヨンセ」といったミュージシャンに並び、7位にはトップYouTuberの「PewDiePie」がランクイン。YouTubeでゲームコンテンツがどれほどの影響力を持っているかがわかる結果となりました。

その他、レポートでは急成長を遂げているカテゴリとしてe-Sportsをあげ、プロスポーツと同様に有名な選手やファン、チームユニフォームやプレイオフなど、多くの要素を持っていると紹介しています。

Googleの調査によると、これらのコンテンツはゲーマーだけではなく一般視聴者も多く存在しているとのこと。また、視聴者の多くはクリエイターの「反応」や「解説」を求めていると伝えています。例えば、ゲーム下手な上にさほど興味のないコナン・オブライエンが贈る「Clueless Gamer」シリーズは、独特な解説と反応が人気を呼んでいるようです。

一種の娯楽コンテンツとして昇華しつつあるゲーム映像配信。いったいどれほどの成長を見せるのか、今後の展開に注目です。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

メディア アクセスランキング

  1. Steam版『Dead by Daylight』に「悪魔のいけにえ」のレザーフェイス参戦!

    Steam版『Dead by Daylight』に「悪魔のいけにえ」のレザーフェイス参戦!

  2. PC版『GTA V』ゲーム内スマホを現実のスマホで操作!タッチとスワイプでタクシー手配も

    PC版『GTA V』ゲーム内スマホを現実のスマホで操作!タッチとスワイプでタクシー手配も

  3. 『ゲームに登場する最も恐ろしいクリーチャー』BEST13

    『ゲームに登場する最も恐ろしいクリーチャー』BEST13

  4. 『Borderlands 2』に新スキン追加へ、『The Pre-Sequel』をイメージしたコスプレパック

  5. 『ストリートファイター』新作実写作品に登場する「ケン」のビジュアル公開

  6. パラッパ役も登場する『ウンジャマラミー』再現ライブ映像―松浦雅也氏が17年前のお宝を投下!

  7. Telltale最終作『マインクラフト: ストーリーモード』Netflix版、日本語吹き替え対応で配信開始!

  8. 『Prey: Mooncrash』無料マルチプレイアップデート「Typhon Hunter」が近日リリース!

  9. D&D系新作RPG『Sword Coast Legends』自分だけの冒険を紡ぐ制作&プレイ映像

  10. いつでも気軽に空中爆破!『GTA V』に新たな隠し電話番号見つかる

アクセスランキングをもっと見る

page top