Valveの名作FPSタイトル『Half-Life』をクラシックなRPG風カメラワークで映し出したイメージが、ソフトウェア開発プロジェクト共有サービス「Github」で公開されています。
一人称視点で描かれるゲームプレイの中でシネマティックな演出が光る『Half-Life』ですが、こちらのGithubページでは、RPGやストラテジーで頻繁に用いられるカメラワーク手法の「アイソメトリックビュー(クォータービュー)」で映し出した『Half-Life』マップが紹介されています。
これらは海外ユーザーが開発した「HalfMapper」と呼ばれるソフトウェアで新たにレンダリングされたもので、『Half-Life』を所持したユーザーであれば自分の手で出力することも可能のようです。
また、YouTubeでは同ソフトウェアの過去バージョンを利用して制作された『Half-Life』のマップを網羅するムービーも公開中。同作に強い思い入れのあるユーザーや、長時間やり込んでマップを記憶したゲーマーの方にとっては、興味深い試みなのではないでしょうか。
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