インディーデベロッパーのDaniel Garcia氏とSri Kankanahalli氏が開発する新作アクションプラットフォーマー、『Steel Assault』のKickstarterキャンペーンが開始されました。本作は『Shatterhand』(国内では『特救指令ソルブレイン』として発売)や『バットマン』といった8ビット時代終期のファミコンゲームにインスパイアされた作品で、ファミコンそのままのグラフィックで描かれるダークな雰囲気を特色としています。
舞台は2040年のアメリカ。プレイヤーは冷酷な独裁者Magnus Pierce将軍を倒すため、強力なロボットスーツを身につけたレジスタンスとして敵に立ち向かいます。ゲームはアーケードスタイルの2D横スクロールアクションで近接戦闘にフォーカス。難易度は最初にデザインされた最難関の“Expert”から、誰もがクリアできる“Novice”まで複数用意されるとの事です。
サウンドもファミコン風
懐かしさ溢れる『Steel Assault』はPCを対象に2016年5月リリース予定。Kickstarterの目標金額は8,000ドルで現在は約1,100ドルが集まっています。Steam GreenlightでもSteam配信に向けての票集めを行っているので気になる方はフォローしておきましょう。