343 Industriesより、Free-to-Playを採用した新作シューター『Halo Online』がロシア向けに発表されました。
343 IndustriesとSaber Interactive、そしてInnova Systemsが協力して手掛ける『Halo Online』は、PC向けマルチプレイヤータイトルとして、2015年春よりロシアでベータ版の提供が開始されます。Halo Waypointによれば、同作には高度に改良した『Halo 3』エンジンを採用しており、ローエンドPCでもスムーズに動作すると伝えられています。また、クローズドベータ期間中はゲームプレイや各ギミックの調整、ゲーム内経済に焦点を当てながら、フィードバックを求めていく方針とのことです。
Halo Waypointにて公開されているQ&Aではいくつかの最新情報も明かされていますが、Xboxプラットフォーム向けへのリリースや、正式ローンチ日程については決定されていない模様。北米及び欧州地域を対象とした配信についても触れられていますが、現段階ではロシアでのクローズドベータテストを重視しているとのことです。
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