近頃、Studio Wildcard手がける恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』が話題となっていますが、Capribyte Studiosより新たな恐竜サバイバル『DinoSystem』がSteam早期アクセスに登場しました。本作はトップダウン視点の2Dゲームとなっており、プレイヤーは生態系がシミュレートされたランダム生成の恐竜島で素材集めやクラフト、体調管理や狩りなどを行い生き抜かなければなりません。
生態系がシミュレートされているということで、恐竜を狩りすぎるとその種は絶滅してしまいます。そのため、繁殖や卵の孵化を確認したりと、ある程度の保護が必要になるようです。なお、環境イベントの発動や天候の変更などを行い、生態系の管理が可能なゴッドモードも搭載されています。
なかなか本格的なサバイバルが体験できそうな『DinoSystem』は、6ヶ月から12ヶ月の早期アクセス実施を予定。正式リリース時にはより多くのコンテンツや機能の追加、グラフィックの改善などが施されるとのことです。価格は798円(7月2日までは25%オフの598円)ですが、早期アクセス中に若干上昇するそうです。
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