戦艦ビスマルク
Wargaming.netは、ドイツで開催されているゲームショウgamescom 2015にて、『World of Warships』の新国家「ドイツ」ツリーの導入を発表しました。
現時点で、ドイツツリーに導入が予定されている艦は、ドイツ海軍史上最大の戦艦「Bismarck(ビスマルク)」と同型艦で最後の戦艦となった「Tirpitz(ティルピッツ)」がTier 8として実装。また、Tier 1巡洋艦として「Hermelin(ハームリン)」、Tier 2巡洋艦では「Dresden(ドレスデン)」が予定されており、他艦艇においても現在開発中とのことです。
巡洋艦ドレスデン
ハームリン
上記の4隻は先日実施されたアップデート0.4.0.4にて、試験的に実装されており、ユーザーが所持することは出来ませんが、戦闘中に遭遇する可能性があると伝えられていました。
現在オープンベータテストを実施中『World of Warships』。ドイツツリー実装次期については現時点で未発表で、続報が待たれる状況となっています。