【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法

新たにPlayStation Storeにも対応したオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」。本サービスはどういったサービスで、クレジットカードでの決済と何が違うのか、本稿ではコアなゲーマーに向けた活用法と、そのメリットを紹介します。

連載・特集 特集
【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法
  • 【PR】コアゲーマーが知っておくべき「ペイパル」のメリットと活用法

新たにPlayStation Storeにも対応し、併せて1000円OFFのキャンペーンを実施しているオンライン決済サービス「PayPal(ペイパル)」。普段PCでゲームをしているユーザーや、海外ゲームに興味のあるユーザーなら一度は目にしたことがあるサービスだと思います。「PayPal」はどういったサービスで、クレジットカードでの決済と何が違うのか、本稿ではコアなゲーマーに向けた活用法と、そのメリットを紹介します。


■PayPalの概要をあらためて

「PayPal」はクレジットカードとストアの間を仲介するオンライン決済サービス。同社は1998年に設立され、17年以上のサービス実績を持っていて、203の国と地域で1億6,900万人が利用しています。パーソナルアカウントを開設してクレジットカードを登録することで簡単に利用可能で、日本での認知度は高いとは言えないものの、世界ではクレジットカードと並ぶスタンダードな決済手段として幅広く利用されています。


「PayPal」が仲介することで、クレジットカードなどの個人情報を取引相手に提供することなく、買い物が可能。オンラインショッピングをする上で、心理的な障壁となる情報流出リスクを抑えることができます。また、「PayPal」独自のセキュリティ体制や買い手保護制度により、売り手と買い手、双方に安全な取引を提供しています。


■万全のセキュリティ体制―買い手保護制度

「PayPal」では、長年のサービス実績に基づいた独自の取引監視システムと、2000人以上の365日24時間の監視体制で、不正取引を防止する仕組みが構築されています。アカウント乗っ取りや詐欺などで不正な取引が確認された場合には即座にアカウントの凍結が行われ、被害の拡大防止や返金などの補償が実施されます。また、「商品が届かない」や「説明されていたものと違う」といった、オンラインショッピングでありがちなトラブルも独自の買い手保護制度により、返金などの対応が充実していることも魅力です。

この買い手保護制度、以前は「ダウンロード販売のゲーム」などの無形商品は対象外でしたが、2015年7月1日より、無形商品も対象化。ゲーマーにとっても利用しすくなったのではないでしょうか。


■コアユーザーがPayPalを使う3つのメリット


お馴染みSteamももちろん対応

【その1!多くのゲーム配信プラットフォームやショッピングサイトが対応】

Steamを筆頭に、今やゲームを購入する手段としてスタンダードな手段となったダウンロード販売。こうしたダウンロード販売プラットフォームの殆どは「PayPal」をサポートしている他、9月1日からはPlayStation Storeも対応を開始し、コンソール/PC問わずに「PayPal」を利用したショッピングができます。「PayPal」では上述したセキュリティでの安全面を確保できることに加え、購入までの煩わしいカード情報の登録を省略でき、色々なストアを利用して購入する機会の多いゲーマーに便利です。

【その2!比較的簡単に開設できる商用アカウントの存在】

プレイする側のゲーマーにとっては直接的には関係なさそうに思える「プレミアム」や「ビジネス」などの商用アカウント。カードなどでオンラインショッピングを開設する場合に比べ、簡単に開設できるということは、インディーゲームシーンにおいて大きな意味を持ちます。Steamなどで販売されないほどの小規模なインディーゲーム販売の場合、「PayPal」のみを利用して行われることも多く、クレジットカードには無い強みが存在します。また、Modへの寄付など、開発者を支援する場合で使われている場面も存在します。

【その3!Kickstarterプロジェクト終了後のクラウドファンディング】


『Kingdom Come』のクラウドファンディング画面

日本でも徐々に利用されてきているKickstarterなどのクラウドファンディング。こうしたプロジェクトでは、Kickstarterとは別に「PayPal」を利用した独自のクラウドファンディングが実施されることがあります。過去には稲船氏の『Mighty No.9』で実施されている他、詳細は未発表ながらも鈴木裕氏の『シェンムー3』でも「PayPal」を利用して実施されることが伝えられています。また、海外産のタイトルでも、リアルな中世を描くアクションRPG『Kingdom Come: Deliverance』や、リチャード・ギャリオット氏の新作『Shroud of the Avatar』など、多くのタイトルで利用されています。

【おまけ!Visaなどプリペイドカードを使ったPayPal利用も可能】

海外でのショッピングにおいてVisaやMasterなどのプリペイドサービスを利用している人も居ると思います。こうしたプリペイドサービスでは月額継続支払いなどが制限されている場合がありますが、「PayPal」を使えば制限に縛られること無く、サービスを利用できます。少し裏技的な方法ですが、覚えておくといざという時に便利です。

■PayPal対応ゲーマー向けショッピングサイト

  • Steamhttp://store.steampowered.com/):
  • 言わずと知れたValveが運営するゲーム配信プラットフォーム。季節ごとに実施される特大セールは要チェックです。


    Originの購入画面

  • Originhttps://www.origin.com/ja-jp/store/):
  • EAが提供する独自のゲーム配信プラットフォームで、昔はUbisoftなどのタイトルも扱っていましたが、今は自社タイトルをメインに販売しています。EAの人気タイトルはこちらで購入することになります。

  • PLAYISMhttp://playism.jp/):
  • 世界で配信されているインディーゲームを日本語にローカライズし、販売している日本のゲーム配信サイト。日本産インディーゲームも多く扱っています。

  • GOG.com(http://www.gog.com/):
  • 『The Witcher 3』のCD Projektの子会社GOG Ltdが運営するゲーム配信プラットフォーム。古き名作ゲームからメジャータイトルを多く扱っており、その殆どがDRMフリーであることが特徴です。

  • Humble Storehttps://www.humblebundle.com/store):
  • 1ドルで複数のPCゲームが買えるHumble Bundleで知られるゲーム配信サイト。Bundle販売の他、単体のゲーム販売も行っており、特徴は購入額の一部がチャリティー団体へと寄付されることです。

    このほかにも海外にはゲーム販売サイトがたくさん存在し、殆どの場合「PayPal」に対応しています。自分のお気に入りのショップを見つけてみてはいかがでしょうか。


    ■国内での普及状況



    海外では一般的に普及している「PayPal」ですが、国内でも拡大しています。9月1日より新たにPlayStation Storeが「PayPal」支払いに対応する他、Huluなどのオンデマンドサービス、家電量販店のヤマダ電機なども対応しています。「PayPal」の日本公式サイト(https://www.paypal.jp/jp/clip_cp/campaign/shop/#all)で一覧を確認できるので、ショッピングの際に確認してみるといいでしょう。

    ■PS Storeキャンペーン


    前述したとおり「PayPal」は2015年9月1日からPlayStation Storeでの支払いにも対応。それに併せて先着1万名限定の1000円割引や、「PayPal」にログインすることにより抽選で10名にPS4をプレゼントするキャンペーンが実施されます。タイミングよく9月2日には『METALGEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』も発売するため、「PayPal」を使ってみる絶好の機会かもしれません。
    《水京》
    【注目の記事】[PR]

    編集部おすすめの記事

    特集

    連載・特集 アクセスランキング

    アクセスランキングをもっと見る

    page top