Wargaming.netは、オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の開発者日誌第8回を公開しました。
今回は、同社の『World of Tanks』と本作を構成するBigWorldエンジンを解説。サーバーエンジンは『WoT』と同じものを採用し常に最新の状態となっていますが、クライアントエンジンは開発当初時代遅れだったため複数のスタジオが協力して改良しています。
艦艇描写は細部の表現にこだわっており、小さなリベット接合部やドア、窓を再現。細部を描写し過ぎると最新PCでも過負担になってしまうため、調整には高い水準が求められたとのこと。海の表現も従来のものでは、爆風や着弾時の影響による水柱などが現れないため、作りなおすことが必要であったことも語られています。
なお、先ほど9月3日に配信予定のアップデート0.4.1内容も公開されているので、『WoWs』プレイヤーはチェックしておきましょう。
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