Techlandより、オープンワールドゾンビサバイバル『Dying Light』のユーザー制作Modコンテストが発表されました。コンソール機への移植リリースも視野に入れているとのことです。
Mod制作ツールのリリース後、開発チームをも驚かせる作品が多数公開されている『Dying Light』。同作「Dev Tools Contest」では、カルト的ゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」のオマージュ作「The Winchester Tavern」や、戦闘とパルクールアクションに特化した「Escaping Death」、大幅にサイズが縮小されたキャラクターを操る「Little Big World」などが投票対象Modとして選出されています。
選ばれたトップ5の作品はすべてSteam Workshopを通して公開されており、こちらのページからまとめて確認可能。なお、投票にはFacebookアカウントを要します。
ユーザー投票結果で1位を勝ち取ったMod制作者には、ゲーミングPC「Alienware Alpha」や『Dying Light』特別グッズが贈られるとのこと。更にTechlandのプロデューサーTymon Smektala氏からは、コンテストを通しながら対象Mod作品のコンソール向け配信を検討していく方針とも伝えられています。