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Xbox One大感謝祭で『レインボーシックス シージ』をプレイ、緊張感ハンパないPvP体験!

『レインボーシックス シージ(Rainbow Six Siege)』をプレイしたので、簡単にですがインプレッションレビューとしてご紹介させて頂きます

連載・特集 プレイレポート
Xbox One大感謝祭で『レインボーシックス シージ』をプレイ、緊張感ハンパないPvP体験!
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東京・品川で開催中の「Xbox One 大感謝祭 2015 東京」にあわせて、「プレス事前体験会」が行われました。そこで『レインボーシックス シージ(Rainbow Six Siege)』をプレイしたので、筆者のインプレッションをご紹介します。

今回プレイしたのは5vs5のPvPモード。プレイヤー達は攻撃側と防衛側に別れ、交互に陣営を交代して試合が進みます。オフェンス側はディフェンス側を全滅させるか、ディフェンス側が守っている部屋を一定時間占拠すれば勝利。ディフェンス側はオフェンス側を全滅させるか、試合終了時間まで守るべき部屋を守り抜ければ勝利となります。


キャッスルは耐久性の高い防弾バリケード「アーマーパネル」を展開できる。

製品版で使えるクラス(オペレーター)は、攻撃側で使える10種類、防衛側で使える10種類の「合計20種類」が用意されています。(※今回の体験会では8種類の用意となります。)陣営によって使えるクラスが違い、それぞれユニークなメインガジェットを装備しているので、自分自身のプレイスタイルがぐっと広がりとても楽しいです。



試合開始前、両陣営はどの位置からスタートするかを投票し、投票数の多い場所からスタートします。ディフェンス側が防衛する部屋は、毎ラウンド中央建物内の部屋の中からランダムで決定される事に加えて、攻撃側がどの位置からスタートして建物内に進入してくるのかわからない不安要素が緊張感を生み出します。建物内部には部屋がたくさんあり、建物外周からの進入経路もたくさんあるため防衛部屋の1箇所だけを見ていればいいという訳にはいきません。



オフェンス側は3箇所あるポイントからスタート地点を決め、ランダムに決定される防衛部屋を見つけ出す必要があります。戦闘開始前に各チーム準備時間があり、この時間中に攻撃側はラジコンドローンを動かして建物内の構造や敵の居場所を探す事が出来ます。この段階で防衛部屋を発見する事ができればかなりのアドバンテージ!



敵に倒されてしまったプレイヤーはそのラウンド中リスポーンする事が出来ません。一応、致命傷を負っても瀕死状態でその場に数十秒とどまる事が出来るので、その間に味方に手当てしてもらう事で復活する事は出来ますが、基本的には「One Shot One kill」が特徴となっているルールのため、緊張感がハンパないです。(わざと止めを刺さず瀕死状態にさせ、助けに来る敵をおびき寄せて両方倒すというゲスな戦法も有効です。フフフ…。)

銃弾で抜けそうな壁はほとんど抜けます。銃弾で打ち抜いたり殴って壊す等、壁の壊し方で崩れ方にも違いがあり、開発者の方がこだわって作っている点だとか。あと個人的にですが、とあるクラスが使っていたMP7の銃声音が良かったので色々聞いてみた所、その道のプロ(元特殊部隊員など)の方々が監修しているので銃声音もバッチリです、との事でした。

FPSでは「音周り」もゲームを盛り上げる大きな要素の1つ、本作品をプレイする際は臨場感たっぷりの銃声音をぜひともヘッドフォン装着の上、爆音で聞きながらプレイしてほしいです。(敵の足音もよく聞こえるようになるのでオススメです。)


ワイヤートラップを設置して防衛中。敵はこれに触れると移動速度低下と少量のダメージを受けます。


階段一つ下りるのにもかなりの緊張感が伴います。

今回の体験会でPvPを数十戦プレイしましたが、FPSゲームによくある「爆破ルール(S&D)」の雰囲気を取り入れつつ、上でも述べた「準備時間の導入」「各クラスが持つ独自のユニークなガジェット」「ランダムで選ばれるスタート地点と防衛部屋」などを融合させることで、一般的な爆破ルール以上の緊張感とスリリングな戦闘がこのPvPで楽しめました。

本格タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』はPS4/Xbox One/PCを対象に発売予定。コンソール版は2015年12月10日に国内リリースが決定しています。Amazon PC版の発売日は未定です。
《えれ子》
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