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【海外ゲーマーの声】頼れる忠犬から殺気だらけの狂犬まで!ユーザーが選ぶ「ゲームドッグオブザイヤー 2015」

今回の「海外ゲーマーの声」では、「ゲームに登場した名犬」を決める“ゲームドッグオブザイヤー 2015”をご紹介します。

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【海外ゲーマーの声】頼れる忠犬から殺気だらけの狂犬まで!ユーザーが選ぶ「ゲームドッグオブザイヤー 2015」
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いよいよ年末が近付く2015年、ゲーム業界やゲーマーとしてもひとつの区切りを迎えつつあるということで先日にはユーザーが選ぶ2015年の「GOTY」をお届けしていた「海外ゲーマーの声」ですが、今回も2015年を振り返る海外フォーラムスレッドをご紹介。「Who wins 2015 Game Dog of the Year?」では「ゲームに登場した名犬」を決める“ゲームドッグオブザイヤー 2015”が開催されており、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』や『Fallout 4』など、コンパニオンとしての「犬」が印象的な作品が大きくフォーカスされていました。


『MGS V: TPP』ゲーム序盤からプレイヤーの前に愛らしい姿を現し、ミッション内でも索敵や暗殺に大活躍のD-Dogは特に大好評。『Fallout 4』と票を分かつ流れが目立っていましたが、「私も『Fallout 4』の犬に投票したいところだけど、DDには骨の髄まで虜にされたんだ」「これまでプレイしたゲームの中でも“ベスト・バーチャルドッグ”だ」と評されながら、『Fallout 4』のDogmeatに大きな差をつけていました。しかしながら「DDはオオカミじゃん」とのツッコミの声も多数。スレッド投稿者的には「犬」と判断されているため、レギュレーション的にはギリギリセーフなところのようです。



D-Dog、Dogmeatに次ぐ形で人気を獲得していたのはインディーRPG『Undertale』。名作RPG『MOTHER』やラブデリック作品の影響が強く感じられる本作からはAnnoying Dog、通称「迷惑な犬」が多くの票を得ています。その他には『Yoshi Wooly World(ヨッシー ウールワールド)』からポチ、『Bloodborne』でプレイヤーを燃え盛る炎で包む文字通りの狂犬・旧主の番犬も登場。「ポストアポカリプス+犬」の構図を生み出した決定的存在『Mad Max(マッドマックス)』からDinki-Diも選ばれていました。

本記事執筆時においての順位は以下の通り。Game*Spark読者の皆さまも2015年リリースの作品を振り返りながら、「ゲームドッグオブザイヤー」を考えてみてはいかがでしょうか。

  • 1位. DD - 『MGS V: TPP』 42票
  • 2位. 『Undertale』に登場する犬たち - 合計33票
  • 3位. Dogmeat - 『Fallout 4』 9票
  • 4位. Poochy - 『ヨッシー ウールワールド』 6票
  • 5位. 旧主の番犬 - 『Bloodborne』 6票
《subimago》
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