『デッドライジング』シリーズを手掛けるCapcom Vancouverスタジオが、カプコン海外公式ブログにて新規開発スタッフ募集を告知しています。募集職種はディレクターからアーティスト、エンジニアまで様々。各募集要項には“オープンワールド”、“サード・パーソン”、“アクションゲーム”、“オンラインプレイ”、“2つの未発表プロジェクト”といったヒントが散りばめられています。
また、同プロジェクトにはUnreal Engine 4を採用しており、Epic Gamesと協力して作業を進めているとのことです。スタジオディレクターのJoe Nickolls氏は「業界をリードするエンジンの採用は、先駆的な新しい世界クラスのエンターテインメントにフォーカスできるとともに、新たな才能をすぐにプロジェクトに統合することを可能にします」と語っています。
現時点では正式タイトル、内容、リリース時期など詳細は一切不明。カプコンファン、とりわけ『デッドライジング』シリーズのファンは今後の続報が気になるのではないでしょうか。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
Epic GamesストアにおけるPCゲーム無料配布の今週分は日本対象外―4月5日はSFRPG『アウター・ワールド』&アクションADV『Thief』予定
-
“ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」
-
2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査
-
『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開
-
賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当
-
『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ
-
ユービーアイ新作FPS『エックスディファイアント』ふたたび延期か―海外の噂報道「難航の理由は『CoD』のパクリだから」はバッサリ否定
-
Take-TwoがGearboxの買収を発表―『ボーダーランズ』フランチャイズの完全所有権を取得し新作を開発中
-
【PC版無料配布開始】釣りADV『Call of the Wild: The Angler』&ヒーローADV『Invincible Presents: Atom Eve』Epic Gamesストアにて
-
海外で物議醸す『バルダーズ・ゲート3』開発終了巡る陰謀論に開発元CEOが待ったをかける―「IP所有者に責任なし。彼らは最善を尽くしてくれた」