2000年に正式版がリリースされ、未だに多くの人に親しまれているFPS『Counter-Strike』。そんな本作をAndroid端末でプレイ可能にする非公式ツールを海外の技術者が開発し、話題を呼んでいます。
『Counter-Strike』をAndroid上で動作させる非公式プロジェクトは今までも存在しましたが、Unity3Dを使ったゲームの再開発といったものでした。今回のツールはPC上で動作する『Counter-Strike 1.6』のデータを利用するもので、カザフスタンの技術者Alibek Omarov氏が開発しています。
ユーザーが公開したゲームプレイ映像では、タッチパネル用のUIで動作している様子が確認できます。
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