『The Witcher 3: Game of the Year Edition』の存在が浮上したのは、本作(PS4/Xbox One/PC)の情報がドイツの審査機関USKに掲載されたことが発端。これらを報じたGameSpotやEurogamerが、開発元CD Projekt REDに確認を取ったところ、同開発元は、「GOTYエディション」の計画が存在していると認めたとのこと。
確認に応じたゲームディレクターKonrad Tomaszkiewicz氏は、今作に全ての無料DLCとアップデートが含まれていることや、ゲームインターフェースとメカニクスに重要な変化が導入されることを明かしています。しかしながら、詳細の多くについては語っておらず、発売日を始めとする続報は後日発表すると伝えています。
なお、Tomaszkiewicz氏は、拡張パック「無情なる心」「血塗られた美酒」が同梱されると明言はしなかったものの、海外メディアはこれら拡張パックも「GOTYエディション」に含まれてるだろう、としています。
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