●Everyeye.it: 83/100(Xbox One)
●Multiplayer.it: 80/100(Xbox One)
●Eurogamer Italy: 80/100(Xbox One)
●The Games Machine: 76/100(PS4)
- 美しさとチャレンジ性を備えながらも自動生成ダンジョンまで用意されている。『Tom Clancy's The Division - Underground』はエージェント達に沢山の新コンテンツを提供すると同時に、この型破りなオンラインアクションRPGの将来を見据えた基盤となる。
●GameSpot: 70/100(Xbox One)
- 良い点
- 「Underground Operations」は抜本的に異なったゲームモードを提供してくてる
- 指令は想像意欲を刺激するような、カスタマイズ性の高いチャレンジングを与えてくれる
- ランダム生成ステージの見栄え、質感がリアル
- 全体的にレアアイテムがドロップしやすい
- 新装備はユニークかつ魅力的な追加要素付き
- 「Incursion」も強大で独創性に富んでいる
- 必要性のないレベリングシステムはカスタマイズ要素の妨げになる
- ハイエンド武器が豊富でもPhoenix Creditsが足りなくなる
- ソロプレイヤーは地下鉄を生き残れないだろう
- ラジコン爆弾は“Rage Quit”の燃料になるだけ
悪い点
- このDLCは『Division』のゲーム性をより合理的にしてくれるが、出来の悪さを正当化するほど目新しいものはない。
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海外で6月28日よりリリースされた『Tom Clancy's The Division』新ダウンロードコンテンツ「Underground」のレビューをお届けしました。Xbox One版平均スコアは68点(総レビュー数7件)。PC/PS4版スコアは算出されていません。
地下鉄や下水道などの地下エリアを舞台にした新たな戦いを描く「Underground」は『Division』の第1弾DLCとしてリリース。新武器や新ダンジョンの追加、ランダム生成マップなどの拡張要素を特色としています。戦闘要素やゲーム全体の最適化、新たなミッションは軒並み新鮮に感じられ好評を博している模様ですが、その反面で新武器入手までの道のりや難易度、マッチメイキングにおける問題が不満点として挙げられていました。
本作は国内では「アンダーグラウンド」として、Xbox One/PC版が6月28日よりリリース済み。PS4版は8月2日より配信予定です。先日には「アンダーグラウンド」に対応する新パッチノートも国内向けに公開されていました。