NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作

グラフィックボードの製造、販売などで知られるNVIDIAは、Nvidia’s Lightspeed Studio制作の『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」を発表し、トレイラーを海外向けに公開しました。

ゲーム文化 Mod
NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作
  • NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作
  • NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作
  • NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作
  • NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作
  • NVIDIA、『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」発表―グラフィック技術用いた力作

グラフィックボードの製造、販売などで知られるNVIDIAは、Nvidia’s Lightspeed Studio制作の『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」を発表し、トレイラーを海外向けに公開しました。


「Vault 1080」は、6か月に渡って制作されているModで、湿原や遺跡と化した教会、新たなVaultといった新エリアを追加します。また、NVIDIAのグラフィカルな改良をいくつかブレンドしており、Weapon debris(武器を使用した際に発生する瓦礫など)やHBAO+(屋内などにできるわずかな陰陽を表現する技術)、ゴッドレイ、Volumetric lighting(空間中における光を視覚化する技術)などが実装。同社のグラフィック技術を使用したリッチな表現が楽しめます。


映像では、光と影が印象的な「Vault 1080」を含む、薄暗い新ロケーションが登場。NVIDIA自ら巨大なModだとアピールする本Modには、独自の新しいクエストラインが備わっており、ゲームプレイボリュームは、1時間以上になるそうです。



『Fallout 4』用Mod「Vault 1080」は、9月2日よりシアトルで開催されるPAX Westに出展予定。また、GeForce公式ブログでは、本ModのPC版がBethesda.netで配信中と記述されていますが、記事執筆時点ではまだリリースされていないようです。
《秋夏》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

    海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」

  2. マネ厳禁!職場でこっそり遊べるゲームって……?

    マネ厳禁!職場でこっそり遊べるゲームって……?

  3. eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

    eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く

  4. 自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!

  5. 『星のカービィ』生みの親・桜井政博氏がカービィを食べちゃった?美味しそうにフォークを入れる写真にファンも「だめぇぇぇぇぇ」

  6. 『スト6』リュウ、豪鬼の大迫力な“ミューラルアート”がTシャツに!経年とともにロゴが徐々に姿を現すクラックシャツは、手作業で数十回も塗り重ね

  7. あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ

  8. 次はあの人の…?『アーマード・コア6』新作フィギュアの予告か、魂ネイションズ公式Xが意味深なポスト

  9. ユービーアイソフトジャパン設立30周年!「ゲームと共に、時代を生きろ」特設サイト公開&年間記念キャンペーン実施

  10. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

アクセスランキングをもっと見る

page top