Arcade Heroesより
ロバート・カークマンらによるコミックが原作でドラマも人気の「ウォーキング・デッド(The Walking Dead)」。本作をテーマにしたアーケード向けアクションシューターが海外向けに2017年稼働予定であると、海外メディアより伝えられています。
ベンチシート式の筐体内で遊ぶ本作は、コミックではなく、AMCドラマ版をベースにしており、ドラマでもダリル・ディクソンが使うクロスボウを模したコントローラーが搭載。アーケード筐体などを販売しているBetson Enterprisesによると、制作は、アーケードゲームを数多く手掛けるRaw ThrillsとPlay Mechanixが担当しているとのこと。
映像では、ドラマ顔負けの気味悪さを放つウォーカーたちを撃退していくシーンが展開。時には、環境オブジェクトを使用したり、クロスボウでなく、ハンマーといった近接武器で戦ったりと様々なシチュエーションが映されています。
アーケード版「ウォーキング・デッド」は2017年1月よりワールドワイドで稼働予定だそうですが、国内向け情報は現時点で伝えられていません。