■1位: 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』(GameCube)
2006年の平均点数: 96/100
- ゲームキューブ版とWii版の両方をプレイした者としては、拡張された操作性と16:9のワイドモニター対応、そのほか追加要素を考慮した上でWii版に軍配が上がると、自信を持って言える。しかしながら、純粋主義的なファンがゲームキューブ版の従来の操作感を大事にしたいという気持ちも分かるし、従来の設定で出来る限りは、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』は手にすべき逸品だ。(IGN/95点)
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以上、「Metacritic」で10年前に掲載された海外タイトルレビューのTOP10でした。2006年の1位を飾ったのは任天堂の『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』。そのほか国内では『METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE』『大神』など、現代にまで強い影響を与えたゲームが多数揃う結果となりました。
『The Elder Scrolls IV: Oblivion』や初代『Gears of War』など今も名高いタイトルが集っていましたが、Game*Spark読者の皆さまが10年前に遊んでいたゲームは見つかったでしょうか?掲載タイトルにまつわる思い出、10年前に遊んで特別な想いを抱いたタイトルがある方は、今回ご紹介した20本を対象としたアンケート、またはコメント欄にメッセージをお寄せください。投稿されたコメントは後日「読者の声」としてご紹介する場合があります。