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体験版配信の『ニーア オートマタ』ハンズオンー簡単爽快アクション、個性的スキル、フェチ興奮の3Dモデルなど魅力満載

家庭用ゲーム PS4

体験版配信の『ニーア オートマタ』ハンズオンー簡単爽快アクション、個性的スキル、フェチ興奮の3Dモデルなど魅力満載
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スクウェア・エニックスのPS4向け新作アクションRPG『ニーア オートマタ』。その体験版「DEMO 120161128」がPlayStation Storeにて配信開始しました。

『ニーア オートマタ』は『NieR』シリーズの最新作で、前作から遥か未来が舞台。人類は月に避難し、地上は異星人の機械生命体と人類のアンドロイド兵士による戦いが行われている世界で、プレイヤーはアンドロイド部隊「ヨルハ」所属の「2B」として地球奪還の戦いを繰り広げていきます。なお、プロデューサーは齊藤陽介氏、ディレクターはヨコオタロウ氏、開発はプラチナゲームズが担当しています。

今回の体験版は本編の一部を切り取ったもので、オープンワールド内のダンジョンに相当する「工場廃墟」ステージをプレイ可能。ストーリーとしては「9S」との出会いが描かれます。インサイドでは事前にスクウェア・エニックスにて今回の体験版をプレイ。本稿でそのレポートをお届けします。

◆ロード画面から分かっている


今回の体験版で感じた魅力をお伝えするには、まずゲーム起動直後のロード画面から語らねばなりません。本作は異星人の機械生命体と人類のアンドロイド兵士による戦いが描かれることが公表されていますが、そういった設定であるためか、ロード画面には主人公「2B」の起動シーケンスのログが。それを見た瞬間「流石分かってる!分かってらっしゃる!!」とスクウェア・エニックスの会議室で叫んでしまい、たった数秒で本作の世界に引き込んでくれました。


ロードが終わると、そこは2016年4月に開催されたコンサート「NieR Music Concert & Talk Live 滅ビノ シロ 再生ノクロ」で披露された「工場廃墟」でした。今回の作戦名は「第243次降下作戦」。“敵機械生命体による大規模な兵器製造活動”が行われているこの工場で製造されていると思わしき、「敵超大型兵器(諸元未確認)」の破壊が目的です。


因みにこのメカ、飛行形態に変形します

現場には「9S」も来ており、今すぐにフィギュア化してほしいメカに乗った姿で登場。アンドロイド側の兵器はかなりSFチックなデザインのようです。

◆簡単爽快なアクションと、対照的なデザイン


操作方法を確認しながら先に進むと、両腕をぶんぶんと振り回してくる、いかにも知能レベルが低そうな機械生命体が登場。本作のアクションは難しそうな印象を受けますが、実は□ボタンと△ボタンを連打するだけで爽快なアクションを繰り出すことができ、ばったばったと敵を蹴散らしていきます。






初期設定では□ボタンが「スピードアタック」、△ボタンが「ヘビーアタック」になっており、各アタックに一つずつ武器をセット可能。武器のジャンルは「大型剣」「小型剣」「格闘武器」「槍」の4つがあり、装備する武器によってアクションやコンボが変化します。なお、操作割り振りは複数のテンプレートから選択できるほか、全てのアクションを任意のボタンに割り振ることもできます。




このアクションの一つひとつがスタイリッシュでかっこよく、機械生命体のヘッポコさと対照的なのがまた面白い。ある程度アクションに慣れれば射撃や回避・ジャスト回避(回避後にカウンター攻撃)も活用できるようになり、簡単操作でありつつも非常に爽快感のあるバトルを楽しむことができます。

◆プラグインという名のスキル


とはいえ機械生命体たちはそれなりの火力を持っており、近接攻撃を連続で喰らってしまうと危険な状況になります。筆者も一度ヒヤッとするダメージを喰らってしまいましたが、瞬時に自動回復スキルが発動。スキルの概念は既に発表されていますが、詳細までは明かされていなかったため、一旦バトルを中断し、メニューからスキル画面を確認することにしました。

本作におけるスキルとは“アンドロイドのプラグイン”という設定で、自動でアイテムを消費して回復してくれる「オートアイテム」や、攻撃力や防御力を向上させるもの、イージーモード限定ではありますが「オート攻撃」「オート回避」など様々なプラグイン・チップを用意。面白いのは「HPゲージ」や「ダメージ数値」といったHUD関係もプラグインになっており、絶対に抜いてはいけない「OSチップ」なるものも。各プラグインにはコストが設定されており、ストレージ容量の範囲で好きに装備することができます。

◆一つのゲームで複数のゲーム体験


今回の体験版でプレイできるのは「工場廃墟」のみですが、それでも多彩なマップバリエーションを楽しむことが出来ました。「工場廃墟」と言ってもずっと廃墟が続くわけではなく、屋外もあれば室内もあり、広場から閉鎖的な空間など様々なロケーションを用意。


カメラも通常の3Dアクションゲームのカメラ位置はもちろんのこと、2Dアクションゲームでよく見られるサイドビュー、さらにはトップビューのステージまであり、1つのゲームで複数のゲームをプレイしているような感覚を楽しむことが出来ます。

◆キャラクターモデルとモーションにも注目


この辺りまでプレイすれば、ある程度アクションにも慣れて戦闘にも余裕が出てきます。そこで改めて注目したのが、キャラクターの3Dモデルです。この3Dモデルが素晴らしく、キャラクターデザイナーである吉田明彦氏の魅力やフェチズムを余すことなく立体化。どのアングルから見ても美しいため、時には止ってじっくり眺めたくなります。


当然モーションもよく出来ており、華麗に繋がるコンボや自然な待機モーションなど、じっくり見れば見るほど「おお、おお!」とテンションがどんどん上がっていきます。細かなところまで作りこまれているため、「ここの動きはこうなっているのか」という発見があるのです。

◆敵超大型兵器を破壊せよ


そして「第243次降下作戦」もいよいよ終盤。工場(というか鉄の塊)に手足と頭をくっ付けたような「敵超大型兵器」が登場し、合流した「9S」と共に破壊を目指します。その後激闘が繰り広げられ、「9S」は「2B」をかばって吹き飛ばされてしまいますが……。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

これまでは映像でしか見ることが出来なかった『ニーア オートマタ』。今回の体験版は前述したとおり“本編の一部を切り取ったもの”ですが、そのゲームプレイには本作に入ってる魅力的な要素がバランスよく組み込まれているため、非常に本編の発売が楽しみになる体験版でした。

また演出部分にも注目で、これまでは編集した映像でしか演出部分を確認することができませんでしたが、今回はそのまま体験が可能。想像以上にシームレスな演出に「ああ、こういう感じの演出・世界なんだ!」と驚くことでしょう。そのため、あえて本稿ではそこに触れませんので、ぜひご自身の目でご確認ください。

『ニーア オートマタ』は2017年2月23日発売予定で、価格は7,800円(税別)です。

(C) 2016 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
《インサイド》

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