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『人喰いの大鷲トリコ』はペットのように可愛い!家族でも盛り上がれるゲームです―片桐仁さんインタビュー

家庭用ゲーム PS4

『人喰いの大鷲トリコ』はペットのように可愛い!家族でも盛り上がれるゲームです―片桐仁さんインタビュー
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ICO』や『ワンダと巨像』といった、名作ゲームを手がけてきたゲームデザイナーの上田文人氏が、7年の歳月を費やして完成した大作『人喰いの大鷲トリコ』(以下トリコ)が、ついに発売!そこで、俳優や彫刻家としてもご活躍されている片桐仁さんに本作を実際にご自宅で1週間ほどプレイしてもらい、その感想をインタビュー形式でお伺いしちゃいました!!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆


クリスマスツリーが飾られたおしゃれなカフェで、片桐仁さんと待ち合わせ。

――片桐さんは、普段どんなゲームで遊ばれますか?

片桐仁さん(以下、片桐): うちはリビングにテレビがあるのですが、子供たちが見ちゃうので家庭用の据え置きゲーム機は控え目ですね。みんなで遊べる『Wii』の『桃太郎電鉄』とかは遊んでいますが。僕は昔、『ドラクエ』や『ファイナルファンタジー』といったRPGが大好きで、全部やっていました。でも結婚をしてからは、3DSとかスマホのゲームばかりになってしまいましたね。

元々、うちは全くゲーム機を買ってもらえない家庭で育ちました。なので、ゲームに対する憧れが人一倍すごいんです。『スーファミ』が出てから『ファミコン』もらいましたからね。友達から。

――なるほど~。その後、どんなゲーム機を買われました?

片桐: 『プレイステーション』をひとり暮らしして、初めて買いました。あとは、大学のときに、落研の部室にあった『スーファミ』で、『ファイナルファンタジー』の4~6をクリアしています。当時、エレキコミックの今立がゲーム屋でバイトしていたんですが、まず初代『プレイステーション』の本体が買えなかったんですよ。そこで、「入ったら教えて!」「入った入った」みたいなやりとりがあって入手することができたんです。

『ファイナルファンタジー7』が売り出されたときに、それを買って遊んでました。ディスク3枚組だったんですが、1枚目が全然終わらないんですよね~。『ファイナルファンタジー』は10まで遊んでいたので、『プレイステーション2』も買いました。

――ということは、『ICO』や『ワンダと巨像』も遊ばれてましたか?

片桐: やりましたやりました!でも、俺ゲームがうまくないので。今回もありますが、高いところからピョンって飛んだときに落ちて、「足が~」みたいなのを3回連続でやっちゃって。もうイヤになっちゃいますよね~。

――ちなみに、スマホのゲームも遊ばれるんですね!

片桐: そうですね。スマホも最初は『ドラクエ』や『ファイナルファンタジー』を買ってたんですが、そんなに何回も遊ぶかといわれると(笑)。なので、家ではみんなで遊べるパーティゲームばかり遊んでますね。今回プレイすることになった『トリコ』も、最初子供たちに邪魔されるのかと思っていたんです。そしたら、いきなり長男が「これ何?」って食いつきまして。最初にコントローラーを握ったのも長男だったので、なんだよって思ったんですが・・・・・・ヒントが無いゲームなので、「何ができるの?何ができるの?」という感じになりました。渋いですよね~、この始まり(笑)。


――『トリコ』はご家族の反応も良かったんですか?

片桐: すごく良かったです!トリコが可愛くて。うちは、老犬と鳥を飼ってるんで、特にストライクなんです。鳥って、みんな嫌いじゃないですか?僕、大好きなんですよ。グレーで尻尾がピンクの、ヨウムという大型インコを飼っているんです。それと、17歳のももちゃんという犬も飼ってます。トリコは、灰色の羽だし顔は犬だし・・・・・・しぐさは子供っぽいところもあるけど、妙に老けている感じもして。

――我が家のペットを見ているような感じなんですね。

片桐: そうです!なんで、嫁さんも可愛い可愛いって言ってました。あと、この絵のまま動くのが衝撃でした、ムービーじゃないんです。建物から出たり入ったりするんですが、あれもしびれますよね。1面クリアしたのかと思ったら、すぐに建物に入るじゃないですか。不安になるので、すぐトリコを呼んじゃいますね。

(ゲーム序盤のあまりなつかないトリコを見ながら)こういうのも思い出しますよね。ペットを飼い始めた頃を。

うちのももちゃんは、2011年に被災犬で来たんです。ボランティアの方から飼ってみませんか?といわれて。最初、ゲームの中のトリコほどではなかったですが、トラウマがすごくて。エサは食べるんですが、食べているときに後ろを通ると噛まれたりしました。1~2週間でそれは治ったんですが、しばらく、耳はずっと警戒している動きをしていましたね。


最初は警戒心が強くなかなかなついてくれないトリコ。

――お子さんたちも大喜びでしたか?

片桐: これはすごいです。子供がずっとプレイしててコントローラーを離さないんです。あと、僕がエサの樽をトリコが食べるところにうまく投げられなかったとき「お母さんの言うとおりにしたほうがいいよ」とか、「そこじゃないんだよ!」って言われたり(笑)。あれがすごく楽しかったです。ある種のパーティゲームですよね。ひとつひとつの謎が分からないので、その不便さが新しく感じます。

――奥さんから早くやってよ!みたいな感じでは言われませんでしたか?

片桐: 言われますよね。「いや、お前が自分でやれよ!」みたいな(笑)。自分で、操縦はしたくないみたいで。


インタビュー中もトリコに夢中になる片桐さん。

――ゲームに行き詰まったときはどうしたんですか?

片桐: ネットで調べたら、すぐに答えが出てきましたね。長男は速かったですよ。悩んだときに、「ネットで調べて!ヤフーで!」みたいに(笑)。

――グラフィックやサウンドなどはどんな印象でしたか?

片桐: 最高ですよね。サウンドが気が利いてるというか。音を鳴らすポイントを最小限にしているということもあって、「あ~、ここで音楽が鳴るんだ」って感動しました。演出面では、『ICO』とか『ワンダと巨像』のように、また切ない話になっちゃうのかな~っていう印象です。この少年が、なんでひとりだったのもわからないじゃないですか。なんでトリコがひとりでいたのかも分からないですし。


ゲーム中、様々なギミックと謎がプレイヤーを待ち構えている。ときにはトリコ自身に捕まって移動することも。

――こんなトリコはイヤだをテーマにするとしたら?

片桐: ベトベトですね(笑)。

――最後に、このゲームはどんな人にオススメしたいですか?

片桐: 普段ゲームをやったことがない人でも、十分に楽しめると思います。あと、人がプレイしているのを見ているだけでも、かなり楽しいですよね。ついつい、ゲームの画面に見入っちゃうんです。

―――ありがとうございました!

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    イベント情報

    『エレ片in両国国技館』
  • 開催日時: 2016年12月28日(水)17:00開場/18:00開演
  • 出演: やついいちろう(エレキコミック)、今立進(エレキコミック)、片桐仁
    ゲスト: Negicco、峯田和伸(銀杏BOYZ)、池田貴史(レキシ)、大槻ケンヂ、田中知之(FPM)、他
  • 公式サイト: チケット絶賛発売中!
  • 『ギリ展』: 俳優業の傍ら月1で雑誌「FRIDAY」に掲載中の粘土作品展。17年間の集大成をどうぞご覧ください!公式サイト

記事提供元: dメニューゲームナビ
《編集部》

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