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【特集】あんな事まで?『ファーミングシミュレーター17』の魅力17選

インターグローより、2017年03月23日にPlayStation 4の日本語版が発売される、農業経営シミュレーションゲームの最新作『ファーミングシミュレーター17』。今回は最新作にフォーカスし、ナンバリングにちなんで17の魅力的要素を編集部がまとめてご紹介します。

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【特集】あんな事まで?『ファーミングシミュレーター17』の魅力17選
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■乗り物編
農作業に欠かせない農機や機械に関する魅力・特色をご紹介していきます。

魅力その11. 忠実に再現された農機の数々
本作に登場する農機はリアルな挙動を実現しており、例えばコンバインは始めに展開し、次にカッターを降ろして畑をすくといったように、とてもリアルに表現されています。林業においては木を切り倒した後に掴むアームの操作など、きちんと展開したり折りたたんだりと実際の動き方を再現しています。更に農機具の種類は、前作の140種類から200種類に大幅に増えているのも見逃せません。


魅力その12. 農機をリアルな一人称視点を運転できる!
納期のコックピット内も忠実に再現されており、一人称視点で運転できます。思うように操作できるまでは練習が必要かもしれませんが、普段味わえない独特の没入感を与えてくれることでしょう。目の前で倒れていく麦の穂の様子を見るのはとても風情溢れていて、思わず時を忘れて農作物を収穫してしまうことは間違いありません。


魅力その13. 汚れた農機を洗車できる
農機は使用するたびに汚れていくため、一日の疲れを落とすが如く洗車をしてあげると、ちょっとしたお風呂気分が味わえてほっこりします。雨が降ると汚れが洗い流されるのもリアル。これらの要素は、設定からON/OFF切り替えが可能です。なお、農機にはガソリンの給油要素までも備わっており、こちらもON/OFF切り替えできます。

■マルチプレイ編
『ファーミングシミュレーター17』のマルチプレイは、キャラクターの性別・服装・サーバーの地域を選んで、一覧から參加するだけで始めることができます。また、シングルプレイ(キャリアモード)のセーブデータをロードし、それをホストサーバーとして用いることも可能です。真っ白なニューゲームを作成しても勿論大丈夫!フレンドを呼んで一緒にわいわい協力プレイするのも楽しいでしょう。


魅力その14. 分業を楽しめる
コンバインで刈り取った農作物はマシンのタンクに溜まりますが、これが満杯になってしまうとそれ以上刈り入れすることが出来ません。そこでパイプを出しトラックの荷台に移し替えるのですが、この作業をフレンドの運転するトラックに併走してもらうことで、パイプから農作物を排出しながら刈り入れも同時に行うという効率のよい農業が出来ます。

魅力その15. 前代未聞のトラクターレースが楽しめる!
フレンドや仲間を集めて、息抜きがてらトラクターでレースをすることだって出来ます。町にはおあつらえ向きにコーナーや直線があるので、仮のゴール地点を決定して競争すれば盛り上がること間違いなし! 以下のスクリーンショットは、過去作『ファーミングシミュレーター2013』で実際に芝刈り機レースをした際のものです。



■その他
最後に、その他の追加要素についての魅力をいくつかご紹介。


魅力その16. のどかな農村を、一人称視点で散策できる
たまには息抜きに散歩でも、という時にリアルな一人称視点で広い農村を歩き回ることが出来ます。町並みはのどかで、時間帯によって異なる美しい景観が広がっているので、まるで田舎暮らしシミュレーターとしても楽しめるでしょう。また、他の農家が「ミッション」を持っていて、アルバイトとして代わりに農地を耕したり刈り入れをしたりすることも可能です。これによって収入を得られる上に自分の見知らぬ農業機械にも触れることが出来るため、一石二鳥です。


魅力その17. PS4版でもModを楽しめる
今作の目玉機能の一つが、「PS4版でもModを楽しめる」という点でしょう。様々なゲーム要素を拡張・変更できるModを導入することで、ユーザーメイドの農業機械やその見た目、新しい施設、異なるマップを楽しむことが出来ます。素晴らしい多様性を約束していると言えますね。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

今作『ファーミングシミュレーター17』に備わる17の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか? きっとどれか一つは惹かれる要素があったのではないでしょうか。個人的には、林業や畜産が楽しく、長時間プレイしてしまいました。ぜひ読者の皆さまも本作をプレイして、畑や林や家畜に愛情を注ぎ込んでみましょう。時間を忘れてやり込んでしまうこと請け合いです。それでは楽しきファーミングライフを!

    ■製品情報
    タイトル: ファーミングシミュレーター17
    プラットフォーム: PlayStation 4
    発売予定日: 2017年 3月 23日(木)
    価格: 6,800円
    ジャンル: 農業経営シミュレーション
    CERO: A
    公式サイト: http://game.intergrow.jp/farmingsimulator17/


Farming Simulator 17 c2017 GIANTS Software GmbH. Published and distributed by Focus Home Interactive under license of Giants Software. Developed by GIANTS Software GmbH. Farming Simulator, Giants Software and its logos are trademarks or registered trademarks of Giants Software. Focus, Focus Home Interactive and its logos are trademarks or registered trademarks of Focus Home Interactive. All manufacturers, agricultural machinery, agricultural equipment, names, brands and associated imagery featured in this game in some cases include trademarks and/or copyrighted materials of their respective owners. All rights reserved. The agricultural machines and equipment in this
《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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