リアル系ミリタリーFPS『Insurgency』の開発元としても知られるNew World Interactiveは、現在Steam早期アクセスを実施している第二次世界大戦FPS新作『Day of Infamy』の正式リリース日が現地時間2017年3月23日に決定したことを発表しました。
また、正式版では以下のような追加機能が実装されることも明らかにされています。
- ユニットシステム:
各勢力の様々な連帯や師団を新しいキャラクターアートの形で表現するデジタルミリタリアを収集。ランクプログレッションはプレイヤーが使用するかトレードするためのランダムユニットをアンロックできる。ユニットには腕章、帽子、ヘルメットステンシル、制服、迷彩、ボイスなどのキャラクターアートワークを収録している。 - Co-op用の“Commando”難易度:
エリートAIや限られた火力支援をを特色とするPvE Co-op向けの新プレイリスト。 - 10のマップ:
最近追加されたFoyやCreteを含め、幅広い環境での戦い。
『Insurgency』用のModプロジェクトからスタンドアロン製品へと進化し、遂に3月23日ローンチとなる『Day of Infamy』。対象プラットフォームはPC/Mac/Linuxで、現在配信されている早期アクセス版の価格は1,800円です。なお、早期アクセス版購入者にはローンチ時に限定コンテンツが提供されます。