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モバイルMOBA『Vainglory 5V5』全世界で配信―もはやスマホゲーの域を超越?

Super Evil Megacorpは、モバイル向けMOBA『Vainglory』の新アップデート3.0を配信し、5vs5の新モード『Vainglory 5V5』を実装しました。

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Super Evil Megacorpは、モバイル向けMOBA『Vainglory』の新アップデート3.0を配信し、5vs5の新モード『Vainglory 5V5』を実装しました。

新しく登場した『Vainglory 5V5』はSuper Evil Megacorp開発の自社ゲームエンジン「E.V.I.L.」エンジンによって実現。PCゲームでもよく見られる5vs5のマップとゲームモードをスマホゲーマーに提供します。戦略的なゲームプレイはもちろん、300万ポリゴン、200体以上の動くキャラクター、最大120fpsが楽しめます。



モバイル開発ツールを提供するGameBenchのCEO Sri Iyer氏は以下のように語っています。

GameBenchのパフォーマンス評価によると、VaingloryはRazer Phoneのようなハイエンドデバイスで120fpsで対応しているだけでなく、iPhone 5S世代を含むiOS・Androidの幅広いデバイスで一貫して60fpsに対応しています。

つまり、Vaingloryは途切れやラグのない、競技性の高いMOBAを多くのユー
ザーに提供することができます。これは、アニメーションのなめらかさや操作性に妥協をせざるをえず、60fpsどころか30fpsでもスムーズにプレイしづらい他のモバイルMOBAに比べて、Vaingloryが有利である点です。

さらに、本アップデートでは、『KILLZONE』シリーズや『Horizon Zero Dawn』の作曲家で2017年のAnnual Game Music Awards「優秀アーティスト賞(西洋作曲家)」を受賞したJoris de Man氏による音楽を5V5モード用に追加。同氏の楽曲は『Vainglory 5V5』での集団戦、ドラゴンとのバトル、ジャングルの探索などシーンごとに違う音楽が流れるとのこと。

さらに、『5V5』配信を記念し、春節にちなんだ特別ゲームイベント「レッドランタン2018」を2月16日から1週間開催。『5V5』モードをプレイしたプレイヤーにはゲーム内アイテムを獲得するチャンスが与えられ、新年にちなんだスキンを使用することでボーナスを得られます。
《秋夏》

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