猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】

気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Manic Hyena開発、PC/Mac向けに3月23日リリースされた猫探しゲーム『Hidden Paws』開発者へのミニインタビューをお届けします。

連載・特集 特集
猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】
  • 猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】
  • 猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】
  • 猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】
  • 猫探し『Hidden Paws』「猫と冬が好きで作りました」【注目インディーミニ問答】

気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、Manic Hyena開発、PC/Mac向けに3月23日リリースされた猫探しゲーム『Hidden Paws』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、寒い冬の中、隠れている猫を探し出し、家に連れ戻すというゲーム。様々なオブジェクトをクリックし、クルマのボンネットの中や森の中など、様々な場所に隠れる猫を探し出します。12のステージが用意され、合計120匹以上の猫を見つけ出すことがゲームの目的です。

『Hidden Paws』は310円で配信中





――まずは自己紹介をお願いします。

Rafał(以下、ラファウ):ラファウと言います。ポーランドのインディーデベロッパーです。

――本作はいつどのようにして開発が始まったのでしょうか?

ラファウ:『Hidden Paws』は2017年のクリスマス、私と姉の二人が家で一緒に開発を始めた小さなゲームです。私たちは、冬の小島の至る所に猫たちが隠れており、その猫たちを見つけ出さなくてはいけないというアイデアを思いついたことから開発が始まりました。

――本作の特徴を教えてください。

ラファウ:いわゆる様々なオブジェクトをクリックするゲームですが、本作は3Dです。いろんな要素を追加し続けていたため、開発には3ヶ月を要しました。今では12の島に、4つのチュートリアルステージが用意されています。探し出す猫は120匹以上にもなりました。プログラミングは私の姉が担当し、私はアートを担当しました。

――本作が影響を受けたタイトルはありますか?

ラファウ:唯一影響を受けたのは、私たちがどれだけ猫と冬を好きかということです。

――本作の日本語対応予定はありますか?

ラファウ:本作の翻訳作業はコミュニティに依存しており、今までにプレイヤーたちによりロシア語、ドイツ語、フィンランド語に翻訳されています。とてもありがたいことです。今までに日本語に翻訳したいという声は届いていませんが、もし誰か現れれば、もちろん日本語も対応します。

――最後に日本の読者にメッセージをお願いいたします。

ラファウ:私たちの作品に興味を持っていただき、ありがとうございます。楽しんでいただけると嬉しいです。

――ありがとうございました。


《SEKI》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top