『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)およびフロム・ソフトウェアは、PS4向けソフト『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』について、発売直前プレミアムイベントの様子を公開しました。

ゲーム文化 イベント
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!
  • 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』発売直前イベントレポート─爽快アクション「忍殺」を多くの来場者が体験!

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)およびフロム・ソフトウェアは、PS4向けソフト『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』について、発売直前プレミアムイベントの様子を公開しました。

【以下、リリースより引用】

PlayStation presents『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』 COUNTDOWN LIVE開催 孤独な忍びの戦いを描く本作のやりごたえが際立ったイベントレポート!



■多くの来場者様が、爽快アクションの「忍殺」を体験!


本イベントでは、来場者様に世界最速となる『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の製品版を体験いただきました。やりごたえのある難易度に苦戦しながらも、タイミングの見極めを必要とする「弾き」に徐々に慣れていき、最後には見事に「忍殺」で強敵たちを倒していました。


■“破戒僧”チャレンジ! 挑戦した参加者が大苦戦


会場では、参加者が“破戒僧”という名の強力な相手との対戦に挑戦しました。
「東京ゲームショウ2018」でも数百名がプレイし、そのうち2名しか倒すことができなかった強力な相手です。
なんと岡山から来場の方も含め計4名の方が“破戒僧”に挑戦しました。やりごたえのある難易度に挑戦者の皆さん大苦戦となりました。この“破戒僧”チャンレジには、イベント後半でTeddyLoid氏や開発スタッフも挑むことになるのですが、果たして・・・?!

■「忍」になりきることができる「ダイナミックフォト」撮影で刀と忍義手を装着!


本作のアクションの特徴は、刀と忍義手を活用した迫力あるアクションです。ステージ上では参加者が刀と忍義手を装着し、『SEKIRO』の世界の「忍」になりきって、迫力のショットを撮影していました。写真を撮影するために列を作り、「忍」として思い思いのポーズを取っていました。フォトスポットには、冬には珍しい本物のススキ(!)が足元に茂り、背景には高さ約7メートル、横約19メートルに広がる巨大スクリーンに映し出された大蛇や侍など迫力のあるキャラクターを投影しました。ポーズだけでなく、背景の大蛇と戦う様子を演じながら撮影するなど、参加者の方々が思い思いに『SEKIRO』の世界観を体験していました。



■フロム・ソフトウェアを愛するメンバーが語る『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の魅力


試遊体験会後は、本作のプロモーターであるフロム・ソフトウェアの北尾泰大氏のプレゼンテーションに始まり、音楽プロデューサー/DJアーティストであり、フロム・ソフトウェア作品の大ファンであるTeddyLoid氏、ソニー・インタラクティブエンタテインメント JAPANスタジオ から『Bloodborne』プロデューサー山際眞晃がゲストとして登壇し、ステージイベントを行いました。イベントでは、会場を包みこむような迫力の大スクリーンを使用し、本作の迫力がより際立つ映像が上映されました。


プロデューサー:ロバート・コンキー氏(アクティビジョン)からのビデオメッセージも


本作はフロム・ソフトウェアが初めて、アメリカの大手パブリッシャーのアクティビジョンとタッグを組むという、新しい取り組みとなりました。当日はサプライズメッセージとしてアクティビジョンのプロデューサー:ロバート・コンキー氏からのコメントも上映されました。ロバート氏は「“東京ゲームショウ2018”で日本のユーザーの皆さまの熱気に驚いた。皆様の期待に応えられる作品になったと思う」とコメントし、期待する日本のファンへ本作への熱意を伝えました。


『SEKIRO』の魅力が満載のプレゼンテーション


本作はフロム・ソフトウェア作品の特徴である「達成感のある難易度」と「ダークな世界観」を引き継ぎながらも、独自の体験をも実現していると北尾氏は強調しました。強敵や罠が盛りだくさんでやりがいのある内容を、試行錯誤し突破することで高い達成感を得られるという絶妙な難易度、ダークさを含んだ世界観を緻密に描くという特徴をしっかり引き継いでいます。
一方で、本作ならではの点により、これまでの作品とは大きく異なるプレイ体験を実現しています。“戦国”という舞台設定で、独自の世界観を実現し、また、キャラクターを中心に描いたことで、これまでの作品以上にわかりやすいストーリーになっているという点、「体幹」というシステムの採用で、積極的かつスピード感のある戦いが実現している点を説明しました。
システム面でも、高い自由度を説明しました。成長の方向性や攻略の順番をプレイヤーが自由に選択でき、自分自身でプレイ方針を決めることができます。また、「回生」という一度倒されても生き返ることができる新システムを採用し、「死」までも攻略の選択肢に含め、戦略性の高い戦いを表現しています。



過去作をプレイした方でも、新鮮なやりごたえが感じられる作品


プレゼンテーションの後は、SIEから山際眞晃およびフロム・ソフトウェアからリード・ゲームデザイナーの山村優氏が登場しました。
山際はフロム・ソフトウェアが開発した過去作でもあるPS4用ソフトウェア『Bloodborne』のプロデューサーを務めており、来場者様にプレイ経験を聞くと、ほとんどの人が『Bloodborne』経験者でした。本作は、『Bloodborne』経験者がプレイしても、なかなか進めないというエピソードを話し、これまでの要素を踏襲しつつも全く新しいゲーム体験になっていることを説明しました。
また、フロム・ソフトウェアの山村氏が「お手本」として、中ボスである“うわばみの重蔵”との対戦を披露するも、なんと敗北してしまいます。一筋縄ではいかない本作のやりごたえが際立ちました


新情報が発覚した来場者様からのQ&A。もっと難しくする方法も


来場者様からの質疑応答も行われ、新情報も発覚しました。プレイヤーの進め方によって、エンディング分岐があることや、さらに難易度を高める方法があるという新情報が紹介されました。武器のバリエーションはとの質問には、右手に持つ刀は継続して使用していき、左手に装備する忍義手を強化し、バリエーションを増やしたり、性能を変化させたりすると回答しました。


フロム・ソフトウェアの大ファン!音楽プロデューサー/DJアーティストのTeddyLoid氏が“破戒僧”に挑戦


当日最後のスペシャルゲストとして、フロム・ソフトウェア作品の大ファンという音楽プロデューサー/DJアーティストのTeddyLoid氏が登場!

フロム・ソフトウェア作品について、「スリリングな難易度で何回でもプレイしたくなる。友達とどこまで進めるか競い合いたくなる」とコメント。本作については、「まさかの日本が舞台という所に驚いた。プレイに爽快感があり、敵にやられても気持ちよさがある」とコメントしました。
TeddyLoid氏も来場者様が対戦した“破戒僧”に挑戦!フロムソフト作品ファンが見守る中、どよめきが起きるほど華麗なアクションを披露しました。 “破戒僧”に肉薄した戦いっぷりを見せましたが、あと1ミリ!という所まで相手の体力を減らしたものの、最後の一撃をギリギリのところで躱されてしまい、惜しくも敗北となってしまいました。
最終チャレンジとして、フロム・ソフトウェアからリード・ゲームデザイナーの山村氏が“破戒僧”に挑戦。ステージ前半で“うわばみの重蔵”に敗れていた開発スタッフとしてはリベンジの場です。
来場者様が固唾をのむ中、さすが、的確に相手の「体幹」をくずし、TeddyLoid氏は“破戒僧”が途中で繰り出す、残像のように攻撃する「幻影」を避けて上空の枝を渡って逃げていましたが、開発者として見せ場を作るためか、あえて「幻影」を地上で避けるというプレイを披露。華麗に急所を攻撃し、見事勝利を収め、会場から歓声が沸きました。本作のやりごたえと、突破した時の爽快感が共に際立ったイベントとなりました。



■本イベントの模様はYouTube、Twitchでも公開中!


本イベントの模様を収録したアーカイブは、YouTubeおよびTwitchでも公開中です。是非ご覧ください。
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=5feudBDTg2s
Twitch:https://www.twitch.tv/videos/393268445

■展示コーナーにも設定画や忍義手などのアイテムが!


会場ではそのほかにも設定画やグッズの展示が行われました。また、メッセージボードにも来場者様から多数の期待のコメント、イラスト入りメッセージなどが寄せられていました。当日は、漫画家の山本さほ先生、ゲーム好きで人気のアイドルグループ「でんぱ組.inc」の古川未鈴さんにもプライベートで来場いただき、本作への期待をつづってくださっていました。




■会場限定のオリジナルグッズもプレゼント!


当日は様々なオリジナルグッズがノベルティとして配布されました。本会場限定のオリジナルロングTシャツをはじめ、トートバッグ、ステッカー、クリアファイルなどが、来場者様にプレゼントされました。


■『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は3月22日(金)に発売。初回版には特典も。


PS4用ソフトウェア『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は3月22日(金)に発売です。パッケージ版の数量限定初回特典には、特装パッケージに加え、デジタルアートワークの閲覧とミニサウンドトラックの視聴ができる特製アプリケーションのダウンロードコードが同梱されます。また、PlayStationStoreで予約すると、3月22日(金)午前0時からすぐにプレイできるほか、購入特典として、PS4用「オリジナルテーマ」もダウンロードできます。




(C)2019 FromSoftware, Inc. All rights reserved. ACTIVISION is a trademark of Activision Publishing Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners.
《histrica_alice》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

    プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

  2. 『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

    『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

  3. 『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

    『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

  4. 待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

  5. なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か

  6. 歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される

  7. 「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸

  8. 『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会

  9. 新しいオトモ?『モンスターハンターワイルズ』初出し映像でハンターが乗っていた生物の等身大フィギュアがチラ見せ…シリーズ20周年記念「大狩猟展」でお披露目

  10. ゲーム画面を合成してもお尻や胸の強調ダメ絶対!Twitchがセクシー部位を映し続ける配信を禁止に

アクセスランキングをもっと見る

page top